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J-GLOBAL ID：202202228239375525   整理番号：22A1050118

温度の関数としてのコンクリート引張強さの評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of concrete tensile strength as a function of temperature

著者 (1件)： van der Merwe Johann Eduard (Institute of Structural Engineering (IBK), ETH Zuerich, Stefano-Franscini-Platz 5, 8093 Zuerich, Switzerland)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 329  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,実用的で正確な表現を提案し,温度の関数としてコンクリートの引張強度を評価した。この目的のために,多くのよく実証されている実験結果を含むデータベースを作成し,多数の試験を,正常および高強度コンクリートの両方を考慮して,提案した表現を定式化し,検証するために,Authorによって実行した。また,文献にあるいくつかの表現をチェックした。提案した表現の定式化において,多重予測子変数の導入から来る利益を,単純な線形回帰モデルから生じるものと同様に調査した。表現の多くは,各定式化を特徴づける限界を超えても,良好に機能することを示した。最後に,データベースおよび線形回帰モデルは,コンクリートグレードおよび混合特性が,温度上昇によるコンクリート引張強度の減少において,有意な役割を果たさないことを,明らかに示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 予測技法 ,  データベース ,  *コンクリート ,  高強度コンクリート ,  多重化 ,  *引張強さ ,  定式化 ,  昇温
準シソーラス用語： 予測子 ,  線形回帰 ,  線形回帰モデル ,  *温度関数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： コンクリート引張強度 ,  高温 ,  スポーリング ,  線形回帰

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 温度の関数 ,  コンクリート ,  引張強さ ,  評価