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J-GLOBAL ID:202202228267418300   整理番号:22A0948219

新しいヒートポンプ乾燥機システムの設計:ケルプノットの乾燥特性の事例研究【JST・京大機械翻訳】

Design of new heat pump dryer system: A case study in drying characteristics of kelp knots
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2978A  ISSN: 2214-157X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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ヒートポンプ乾燥機システム(HPDS)は,その高い省エネルギーと優れた環境性能のために多くの注目を集めている。本論文では,3500g/hの除湿容量と60°Cの凝縮温度を有する二重蒸発器と通常閉ループHSDS(DENC-HPDS)の新しいセットを設計した。35,40,45および50°Cの乾燥温度,0.5,1.0,1.5および2.0m/sの風速,8.29,12.29,22.29および32.29kg/m3の負荷密度,50,100,150および200mmの負荷密度の条件下で,DENC-HPDSによるケルプノットの乾燥実験を行い,そして,DENC-HPDSの乾燥特性および数学的乾燥モデルを,研究し,そして,解析した。設計したDENC-HPDSは,従来のHPDSと比較して,短い始動時間によって,従来のHPDSの熱と水分不均衡と汚染の問題を解決した。乾燥実験は,乾燥時間が乾燥温度,風速およびトレイ間隔の増加とともに一般的に減少することを示した。最適乾燥条件は,45°Cの乾燥温度,1.5m/sの風速,22.29kg/m3の負荷密度および150mmのトレイ間隔であり,最も高い平均比水分抽出率は1.63kg/kWhであった。10乾燥モデルにおいて,Verma et al.モデルは,実験データに最良の適応性を持ち,本論文におけるケルプノットのヒートポンプ乾燥プロセスを記述するのに,より好適であった。実験条件下で計算した有効水分拡散係数は3.4687×10-9-11.3189×10-9m2/sの範囲であり,平均乾燥活性化エネルギーは21.02kJ/molであった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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食品の乾燥 
タイトルに関連する用語 (4件):
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