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J-GLOBAL ID:202202228274320179   整理番号:22A0701993

細菌性膣炎の診断: 臨床または顕微鏡?横断的研究【JST・京大機械翻訳】

Diagnosis of bacterial vaginosis: Clinical or microscopic? A cross-sectional study
著者 (8件):
資料名:
巻: 156  号:ページ: 552-559  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0037A  ISSN: 0020-7292  CODEN: IJGOAL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:細菌膣炎の診断において,Amsel基準,Gardnerella spp.の培養,およびウェットマウント顕微鏡(WMM)の性能を比較する。方法:症状に関係なく,749名の連続女性の評価からなる横断的コホート研究を実施した。Amsel基準を評価し,WMM顕微鏡とグラム染色を行い,スワブを培養のために採取した。診断のための金標準は,Nugentスコアであった。結果:異なるアプローチに対する感度と特異性は,Amsel基準41.3%(95%信頼区間[CI]33.76-49.18)と97.8%(95%CI 96.21-98.81);培養59.9%(95%CI51.47~67.85)と99.0%(95%CI97.76~99.69);WMM 82.6%(95%CI 76.02-88.05)と92.4%(95%CI 89.98-94.45)であった。WMMは,症候性および無症候性女性において等しく良好に機能した。顕微鏡の使用がないシナリオにおけるAmsel基準は,非常に悪い感度(22.8%[CI 16.63~29.87%])を有した。結論:Amsel基準は,細菌性膣炎の診断のための劣った性能を有する。WMMはよく機能するが,日常的に使用せず,膣炎の診断のための最初のアプローチであるべきである。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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微生物検査  ,  疫学  ,  公衆衛生 
タイトルに関連する用語 (5件):
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