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J-GLOBAL ID：202202228285796930   整理番号：22A0996431

HILIC-MS/MS結合酵素分解-QuEChERS浄化法は,ニワトリ由来成分を含む漢方製剤中のリバビリンとその代謝産物の残留量を測定するのに使用された。【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Li Gaotian (杭州市食品薬品検験研究院,浙江杭州310022) ,  Wang Hongqing (杭州市食品薬品検験研究院,浙江杭州310022) ,  Peng Yan (杭州市食品薬品検験研究院,浙江杭州310022) ,  Yin Xiangjun (浙江中医薬大学基礎医学院,浙江杭州310053) ,  Ji Xuming (浙江中医薬大学基礎医学院,浙江杭州310053) ,  Ruan Jiazhao (浙江中医薬大学基礎医学院,浙江杭州310053)
資料名： Zhongchengyao  (Zhongchengyao)
巻： 44  号： 1  ページ： 280-283  発行年： 2022年 
JST資料番号： C2756A  ISSN： 1001-1528  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】ニワトリ由来成分中のリバビリンとその代謝産物の残留を定量するために,親水性相互作用クロマトグラフィー-タンデム質量分析(HILIC-MS/MS)と酵素分解-QuEChERS精製法を確立する。方法:サンプルに13C5リバビリンの内部標準を添加し、1%酢酸アセトニトリルで超音波抽出を行い、37°Cで酸性ホスファターゼ酵素により加水分解し、QuEChERSによる精製後、精製後WatersACQUITYUPLCBHEHILIC(2.)を用いた。1mmx100mm,1.7μmのカラムで分離して,5mmol/Lの酢酸アンモニウム(0.2%のギ酸を含む)-アセトニトリルを移動相として傾斜溶離し,エレクトロスプレイイオン化多重反応モニタリングモードでモニターし,内部標準法で定量した。結果:烏鶏白鳳丸、複方鶏内金片中のリバビリン含量が1.0100μg/kgの時、相関係数は0.999以上、方法の検出限界は0.3μg/kg、定量限界は1.0μg/kg、日内回収率は95.47%100であった。相対標準偏差(RSD)は0.53%2.76%,日内回収率は94.47%101.11%,日間精度(RSD)は1.00%2.33%であった。【結語】この方法は,迅速,簡便,広い線形範囲,再現性があり,ニワトリ由来成分中のリバビリンとその代謝産物の定性および定量的検出に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 加水分解 ,  定性分析 ,  *代謝産物 ,  *酵素的分解 ,  *ニワトリ ,  検出限界 ,  傾斜溶離法 ,  選択イオンモニタリング ,  タンデム質量分析 ,  *漢方製剤 ,  エレクトロスプレイイオン化 ,  定量限界 ,  脂肪族カルボン酸 ,  窒素複素環化合物 ,  リボヌクレオシド ,  カルボアミド
準シソーラス用語： 多重反応モニタリング ,  内部標準物質 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 液体クロマトグラフィー  (CC04014L) ,  質量分析  (CC03013N)

物質索引 (2件)： ギ酸 ,  リバビリン

タイトルに関連する用語 (7件)： 酵素分解 ,  浄化法 ,  ニワトリ ,  漢方製剤 ,  リバビリン ,  代謝産物 ,  残留量