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J-GLOBAL ID：202202228297323203   整理番号：22A0396872

ディジタルオーディオワークステーションのためのGPU指向アプリケーションプログラミングインタフェイス【JST・京大機械翻訳】

A GPU-Oriented Application Programming Interface for Digital Audio Workstations

著者 (5件)： Bianchi Daniele (Computer Science Department, Universita` degli Studi di Milano, Milano, Italy) ,  Avanzini Federico (Computer Science Department, Universita` degli Studi di Milano, Milano, Italy) ,  Barate Adriano (Computer Science Department, Universita` degli Studi di Milano, Milano, Italy) ,  Ludovico Luca A. (Computer Science Department, Universita` degli Studi di Milano, Milano, Italy) ,  Presti Giorgio (Computer Science Department, Universita` degli Studi di Milano, Milano, Italy)
資料名： IEEE Transactions on Parallel and Distributed Systems  (IEEE Transactions on Parallel and Distributed Systems)
巻： 33  号： 8  ページ： 1924-1938  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0882A  ISSN： 1045-9219  CODEN： ITDSEO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ディジタルオーディオワークステーション(DAW)は,音楽生産に必要な操作を容易化するためのハードウェアおよび/またはソフトウェアデバイスであり,例えば,配置,記録,編集,混合,およびより一般的には,音を創造的に修正する。DAW環境の特殊性は,DAWの基本アーキテクチャが,主に互いに独立している異なるオーディオトラックの同時処理から成るので,ほとんどの作業は高度に並列化できることである。そのような特徴を利用するために,本論文は,DAWが標準化された方法でグラフィックス処理ユニット(GPU)と相互作用するインタフェイスを提案する。いくつかの学術研究および実験にもかかわらず,専門的オーディオソフトウェア産業は,DAW全体を実行するとき,GPUをほとんど利用しなかったが,非常に特定のツールまたは第三者拡張(プラグイン)を現実化する場合にのみ,GPUをほとんど利用しなかった。また,本研究は,最適アーキテクチャを選択するために実施した多数の試験の成果を示し,議論した。結果として,GPUベース手法は,実時間とオフラインの両方で,混合とマスタリング操作後のオーディオトラックのレンダリングのようなオーディオ効果の計算におけるCPUの使用に対する有効な代替になる。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  音楽 ,  標準化 ,  音響 ,  *オーディオ機器 ,  ハードウェア ,  ソフトウェア ,  ディジタル方式 ,  インタフェイス ,  *ワークステーション ,  計算機アーキテクチャ ,  レンダリング
準シソーラス用語： 実時間 ,  特異性 ,  GPU【プロセッサ】 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 音声処理  (JE05000E) ,  符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (2件)： GPU ,  アプリケーションプログラミングインタフェイス