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J-GLOBAL ID：202202228337802565   整理番号：22A1126881

高齢結腸直腸癌患者根治的手術治療の予後リスクファクター【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Zhang Leyang (蘇州大学医学部,江蘇 蘇州 215006) ,  Yang Hengying (蘇州大学附属第一医院普通外科,江蘇 蘇州 215006) ,  Shan Zhili (蘇州大学附属第一医院普通外科,江蘇 蘇州 215006) ,  Xu Lu (蘇州大学附属第一医院普通外科,江蘇 蘇州 215006) ,  Chen Xin (蘇州大学附属第一医院普通外科,江蘇 蘇州 215006) ,  Zhou Xiaojun (蘇州大学附属第一医院普通外科,江蘇 蘇州 215006)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 42  号： 1  ページ： 41-45  発行年： 2022年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:結腸直腸癌根治術を受けた高齢(≧80歳)患者の予後リスクファクターを分析する。方法:結腸直腸癌根治術を受けた高齢患者の臨床資料を収集し、予後の危険因子を分析した。χ2検定で計数資料比較と単変量分析を行い、Cox回帰分析を用いて多変量解析を行い、Kaplan-Meier法で全体生存曲線を描いた。結果:87例の高齢患者の年齢は8093歳で、平均年齢は(83±2.8)歳、男女比は1.64:1で、そのうち67例はフォローアップを受け、フォローアップ率は77.0%で、平均追跡時間は43ケ月で、3年全体の生存率は46.0%であった。予後因子分析における単変量分析結果に基づき、結腸直腸癌根治術を行った高齢患者の術後3年総生存率の関連因子にはリンパ節陽性率、病理N分期、TNM分期、術後入院時間、術後フォローアップ状況がある。多変量解析の結果、術後合併症と腫瘍再発転移は高齢結腸直腸癌患者の根治術後の独立危険因子である。結論:高齢結腸直腸癌患者の根治的手術治療は実行可能かつ有効であり、患者の周術期モニタリングを強化し、術後合併症を予防するべきである。同時にフォローアップを重視し、人と社会の特徴に基づいて患者中心の個性化追跡策略を制定し、更に患者の術後の生活の質を改善し、直ちに再発の転移情況を処理し、全体の生存率を高める。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回帰分析 ,  多変量解析 ,  リンパ節 ,  生存率 ,  *患者 ,  *予後 ,  術後合併症 ,  病理 ,  再発 ,  *結腸腫瘍 ,  *直腸腫瘍 ,  *危険因子
準シソーラス用語： 腫瘍再発 ,  根治手術 ,  陽性率 ,  予後因子 ,  *結腸直腸癌 ,  術後フォローアップ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  老人医学  (GC09000X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 結腸直腸 ,  癌患者 ,  手術治療 ,  予後 ,  リスクファクター