文献
J-GLOBAL ID:202202228360818059   整理番号:22A0685665

レンダリングモルタルの微細構造,機械的性質およびCO_2隔離に及ぼす再生骨材の長期効果【JST・京大機械翻訳】

Long-term effect of recycled aggregate on microstructure, mechanical properties, and CO2 sequestration of rendering mortars
著者 (6件):
資料名:
巻: 321  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究は,ポルトランドセメントレンダリングモルタルの長期特性に及ぼす建設と解体廃棄物(C&DW)から製造した再生骨材(RA)による30%天然細骨材の置換効果を調べることを目的とした。この目的のために,モルタルを天然骨材(REF),破砕再生骨材(CRA),および篩分け破砕再生骨材(CSRA)を用いて製造した。モルタルを外部被覆として適用し,それらの接着,圧縮および曲げ強度などの特性を,X線回折(XRD),熱重量分析(TGA)およびFourier変換赤外分光法(FTIR)を用いて,1,059日間の暴露後に評価した。目視表面分析を外部被覆で実施し,亀裂を同定した。1,059日の曝露の後,CRAとCSRAモルタルは,REFと統計的に等しい接着強度を示し,内部と外部コーティングのために標準によって確立された最小値より著しく高かった。1,059日の圧縮と曲げ強度に関して,39と42%のそれぞれの増分がREFと比較してCRA組成で観察された。1,059日後,どのモルタルでも亀裂は観察されなかった。さらに,CO_2評価は,REFと比較して,CSRAとCRAでそれぞれ59と38%の正味CO_2放出減少を示した。全体として,RAの組み込みは,天然骨材を有するモルタルよりも,優れた長期機械的性質と著しく低い正味CO_2放出を有するモルタルをもたらした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る