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J-GLOBAL ID：202202228363459165   整理番号：22A0499316

繰り返し水平荷重を受ける石灰質砂中の単杭の遠心モデル化【JST・京大機械翻訳】

Centrifuge Modelling of Monopiles in Calcareous Sand Subjected to Cyclic Lateral Loading

著者 (3件)： Malakshah Roozbeh Rezanejad (School of Civil Engineering, College of Engineering, University of Tehran, Tehran, Iran) ,  Moradi Majid (School of Civil Engineering, College of Engineering, University of Tehran, Tehran, Iran) ,  Ghalandarzadeh Abbas (School of Civil Engineering, College of Engineering, University of Tehran, Tehran, Iran)
資料名： International Journal of Civil Engineering  (International Journal of Civil Engineering)
巻： 20  号： 2  ページ： 195-206  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4456A  ISSN： 1735-0522  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： モノパイルは,海上風力タービンのための最も一般的な基礎タイプである。これらの構造は,主に波と風から,それらの寿命の間,数百万の周期的水平荷重を受けた。しかし,繰返し荷重の異なる側面に対する従来の設計法にはギャップがある。本研究では,乾燥石灰質砂中のモノパイルの繰返し挙動を調べた。累積変位と土壌-杭剛性に及ぼす繰返し荷重の影響を研究するために,遠心試験を行った。その結果,非対称二方向荷重は,最も損傷荷重型であり,一方向荷重からのその差は,以前報告されたものより少なかった。非対称二方向荷重は一方向荷重よりも20%以上の変位を引き起こすことが分かった。さらに,土壌-杭システムのセカント剛性は600サイクル後に約15%増加し,対数関数がこの傾向を記述するために提供された。この関数の勾配は,最大繰返し荷重の大きさとともに増加した。しかし,繰返し荷重の大きさの増加は土壌-杭剛性を減少させた。さらに,土壌-杭剛性は,他の荷重反転条件と比較して,対称2方向負荷においてかなり低かった。各繰返し試験の後,単調負荷を適用した。ほとんどの場合,ポストサイクリック横方向容量は静的容量とほぼ等しかった。繰返し荷重下の累積変位を予測するモデルを提案した。Copyright Iran University of Science and Technology 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 対称性 ,  繰返し荷重 ,  剛性 ,  *石灰 ,  *単杭 ,  *水平荷重 ,  対数関数 ,  非対称性 ,  繰返し試験

著者キーワード (4件)： モノパイル ,  洋上風力タービン ,  石灰質砂 ,  遠心モデリング

分類 (1件)： 杭,杭基礎,矢板式基礎  (RA03080W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 水平荷重 ,  砂 ,  単杭 ,  モデル化