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J-GLOBAL ID:202202228371433060   整理番号:22A0944866

健常話者と比較した原発性筋緊張発声障害患者における歪エラストグラフィー測定:パイロット研究【JST・京大機械翻訳】

Strain Elastosonography Measurement in Patients with Primary Muscle Tension Dysphonia Compared with Healthy Speakers: A Pilot Study
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 290.e7-290.e15  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3399A  ISSN: 0892-1997  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,一次筋緊張性失音症(MTD)と健常話者の患者における(パラ)喉頭筋の歪を測定するために,リアルタイムエラストモグラフィー(RTE)を調査することであった。これは横断的研究である。原発性MTDの10人の患者(37.8±10.53歳)と10人の健康な話者(36.9±9.8歳)が参加した。参加者は,MTD患者または音声歴,音声自己評価,知覚的音声評価,喉頭触診,およびビデオストロボスコピーにより診断した。次に,RTEは,すべての参加者のために歪指数(SI)と歪比率(SR)を抽出するために実行した。RTEは,静止,/,および/i/延長の間,右側および左側の両方で,舌骨上,甲状腺舌骨および輪状筋に利用された。SIとSRに対するグループ,タスク,およびインタラクティブ効果の影響を研究するために,2方向反復測定分散分析を実施した。SIに及ぼす群の影響は,右輪状甲状腺に対して有意であった(P<0.001)。右上舌骨,左甲状腺舌骨,および右輪状甲状腺(P<0.05)に対して得られたSRに及ぼす群の有意な効果があった。さらに,SRがタスクにより有意に影響された唯一の筋肉は,左舌骨上(P<0.05)であった。健康な話者と比較して,相互作用効果は,左輪状甲状腺のSIで有意に低く,患者の右舌骨上と左輪状甲状腺の両方に対するSRでより高かった(P<0.05)。RTEは,いくつかの喉頭筋,特に舌骨上および輪状甲状腺における健常被験者から原発性MTD患者を識別できる。それは将来のMTDの評価における臨床機器と考えられる。より大きな試料サイズの更なる研究が推奨される。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患  ,  生体代行装置  ,  応用心理学 

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