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J-GLOBAL ID：202202228385337808   整理番号：22A0216603

離乳年齢におけるスタンダードブレッドウマの外側膝蓋骨不安定性:4例における臨床的および形態学的特徴(2017-2009)【JST・京大機械翻訳】

Lateral patellar instability in Standardbred horses at the weanling age: Clinical and morphological features in four cases (2017-2019)

著者 (6件)： Pagliara E. (Department of Veterinary Science, University of Turin, Grugliasco, Italy) ,  Cantatore F. (Crown Inn Farm, Pool House Equine Clinic, Lichfield, Staffordshire, UK) ,  Pallante M. (Department of Veterinary Science, University of Turin, Grugliasco, Italy) ,  Valazza A. (Department of Veterinary Science, University of Turin, Grugliasco, Italy) ,  Riccio B. (Department of Veterinary Science, University of Turin, Grugliasco, Italy) ,  Bertuglia A. (Department of Veterinary Science, University of Turin, Grugliasco, Italy)
資料名： Equine Veterinary Education  (Equine Veterinary Education)
巻： 34  号： 1  ページ： e47-e53  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2565A  ISSN： 0957-7734  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,離乳標準ブレッドの集団における側方膝蓋骨不安定性(LPI)を記述し,有病率,臨床的特徴,画像所見および長期追跡調査を特性づけることであった。合計222の離乳基準を,プレサール検査のために2017年6月~2019年12月の間で検査し,そして,LPIを4頭のウマにおいて同定した。推定診断は,歩行で臨床的および動的検査に関して行い,ラジオグラフィーによって確認した。1匹のウマは,LPI(Case3)に関連する原因のために安楽死を受け,両後肢のコンピュータ断層撮影(CT)は,影響を受けた stの解剖学的変化をより良く特徴づけるために死後に行われた。関節間溝角度(IGA),大腿骨頚部の角度(AA),解剖学的側面遠位大腿角(aLDFA)および脛骨捻転の程度(TT)を測定した。標準的ブレッドリングにおけるLPI罹患率は1.8%であり,それは不良な運動予後を有した。ラジオグラフィー異常は膝蓋骨の形で観察され,より円形のプロファイルとより顕著な矢状稜が特徴であった。異常肢はまた,反対側肢と比較して,より広いIGA,脛骨の近位側面の外向き回転および大腿関節の静脈瘤変形を示した。LPIは標準赤離乳集団において高い罹患率で生じ,著者らの知見はLPIが骨端異形成と患肢の回転と角異常の組み合わせに関連することを示唆する。有効な治療法は報告されていない。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ラジオグラフィー ,  不安定性 ,  *膝蓋骨 ,  脛骨 ,  静脈瘤 ,  解剖学 ,  予後 ,  *離乳 ,  安楽死 ,  計算機トモグラフィー
準シソーラス用語： 後肢 ,  捻転 ,  化生 ,  大腿骨頚部 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ウマ ,  発達障害 ,  膝蓋骨脱臼 ,  コンピュータ断層撮影 ,  解剖学的角度測定

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 離乳 ,  年齢 ,  膝蓋骨 ,  不安定性 ,  臨床 ,  形態学的特徴