文献
J-GLOBAL ID:202202228398363201   整理番号:22A1090161

合成後アミン官能化による二次元Zn-金属有機骨格の増強された擬容量性能【JST・京大機械翻訳】

Enhanced pseudocapacitive performance of two-dimensional Zn-metal organic framework through a post-synthetic amine functionalization
著者 (6件):
資料名:
巻: 749  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0899A  ISSN: 0040-6090  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,超薄六角形シートのユニークな形態を有するゼオライトイミダゾレート骨格(ZIF-8)を合成した。スーパーキャパシタ電極活性材料としてこの高多孔性骨格のエネルギー貯蔵能力を高めるために,2つの異なる物質を用いてアミン官能基で機能化した。水酸化アンモニウムとエチレンジアミン(EDA)。次に,合成した活性材料を,X線粉末回折,電界放出型走査電子顕微鏡,Fourier変換赤外分光法,および窒素吸着-脱着等温線分析によって特性評価した。次に,合成した材料の電気化学挙動を評価するために,サイクリックボルタンメトリー,定電流充電-放電,および電気化学インピーダンス分光法試験を行った。水酸化アンモニウム官能化ZIF-8(NH_4OH/ZIF)はEDA官能化試料に比べて最良の結果(116.7C/g)を与えた。これらの物質の実際のエネルギー貯蔵挙動を調べるために,非対称スーパーキャパシタ(ASC)をカソードとしてNH_4OH/ZIFおよびアノードとしてグラフェン酸化物電極を用いて組み立てた。このASCは4.16Wh/kgのエネルギー密度で20kW/kgの最大電力密度を遂行した。さらに,ASCは2700回の充放電サイクル後に80%の良好な容量保持を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酸化物薄膜 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る