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J-GLOBAL ID：202202228484302087   整理番号：22A1047986

DEDアークプロセスで製造した構造部品のための表面品質パラメータ【JST・京大機械翻訳】

Surface quality parameters for structural components manufactured by DED-arc processes

著者 (5件)： Hensel Jonas (Chemnitz University of Technology, Chair of Welding Engineering, Reichenhainer Strasse 70, 09126 Chemnitz, Germany) ,  Przyklenk Anita (Physikalisch-Technische Bundesanstalt (PTB), Bundesallee 100, 38116 Braunschweig, Germany) ,  Mueller Johanna (TU Braunschweig, Institute of Joining and Welding, Langer Kamp 8, 38106 Braunschweig, Germany) ,  Kohler Markus (TU Braunschweig, Institute of Joining and Welding, Langer Kamp 8, 38106 Braunschweig, Germany) ,  Dilger Klaus (TU Braunschweig, Institute of Joining and Welding, Langer Kamp 8, 38106 Braunschweig, Germany)
資料名： Materials & Design  (Materials & Design)
巻： 215  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0495B  ISSN： 0264-1275  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 構造金属部品の付加製造は,新しい技術である。DED-アーク(直接エネルギー堆積)プロセスは,高い自由度と予測可能な品質で効率を組み合わせる。粉体ベースプロセスと比較して,表面は高熱入力と大きな溶融ゾーンの結果として比較的粗かった。工業的応用では,DED-アーク部品の表面の後処理は,経済的理由や幾何学的制約のために保証できない。したがって,表面トポグラフィーを評価し,品質レベルを定義する必要がある。残念なことに,確立された表面パラメータとそれらの決定はDED-アーク成分に直接移動できず,このトピックに関する更なる研究が必要である。本論文では,代表的なDED-アーク成分の表面トポグラフィーの特徴を示した。さらに,DED-アーク表面特性をより良く表現するために,代替カットオフ波長を適用することにより,うねりプロファイルを確立した。これらの波形プロファイルに基づいて,二次元高さパラメータを計算した。高強度ワイヤ電極から作製した4つのDED-アーク試験片について,うねりパラメータを決定した。製造パラメータは,異なるエネルギー入力とパス間温度に関して変化し,結果として,堆積速度と表面品質を変化させた。波形パラメータは製造パラメータと相関した。表面トポグラフィーの混合決定論的およびランダム性質を検証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 粉体 ,  波長 ,  表面性状 ,  うねり ,  堆積速度 ,  後処理 ,  二次元 ,  品質水準 ,  自由度 ,  *パラメータ ,  トポグラフィー【形態】 ,  付加製造
準シソーラス用語： 高強度 ,  決定論 ,  表面トポグラフィー ,  ワイヤ電極 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 付加製造 ,  直接エネルギー堆積 ,  計測法 ,  品質 ,  表面トポグラフィー ,  建設

分類 (3件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  その他の物理的・機械的性質  (WB02040F) ,  その他の表面処理  (WC08070F)

タイトルに関連する用語 (4件)： アーク ,  プロセス ,  表面品質 ,  パラメータ