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J-GLOBAL ID：202202228486980243   整理番号：22A0771378

寛骨臼の転移性骨破壊に対するJig支援修正Harrington再建術【JST・京大機械翻訳】

Jig-assisted modified Harrington reconstruction for metastatic bone destruction of the acetabulum

著者 (3件)： Rajasekaran Raja Bhaskara (Nuffield Department of Orthopaedics, Rheumatology and Musculoskeletal Science, Nuffield Orthopaedic Centre, Oxford, UK) ,  Siddiqi Muhammad Ather (Nuffield Department of Orthopaedics, Rheumatology and Musculoskeletal Science, Nuffield Orthopaedic Centre, Oxford, UK) ,  Whitwell Duncan (Nuffield Department of Orthopaedics, Rheumatology and Musculoskeletal Science, Nuffield Orthopaedic Centre, Oxford, UK)
資料名： International Orthopaedics  (International Orthopaedics)
巻： 46  号： 3  ページ： 433-441  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4495A  ISSN： 0341-2695  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 導入:寛骨臼の転移破壊の症例で,セメント股関節置換と組み合わせた寛骨臼を増強させるため,安定かつ長期持続構築物を作るため,ピン配置を助けるため,本来デザインされたジグを用いた技術を開発した。著者らの新規修正Harrington技術を記述し,著者らのコホートの臨床転帰と合併症を遡及的に評価する。方法:2006年から2019年の間に,中央値69歳(49~81)歳の27人の患者およびIII(II~IV)の中央値ASAグレードを,著者らの修正「Harrington法を用いて管理した。以下の基準:機械的合併症,術後移動性,および筋骨格腫瘍学会スコア(MSTS)を用いた機能的転帰を評価した。結果:最後の追跡調査で,10人の患者は,疾患で生存し(26箇月の中央値追跡期間(12-74)),そして,17人の患者は,腫瘍学的疾患で死亡した[中央値15箇月(9-22)]。著者らのシリーズでは周術期死亡または術中合併症はなかった。全体で,10の合併症が9人の患者(33%)でみられた。モビリティーワイズ,13人の患者(48%)は,非支援を受け,10人の患者(37%)は,スティックまたはクラッチを必要とし,2人の患者(7%)は,フレームを必要とし,2人の患者(7%)は,ホイール椅子に依存した。それらの最新の追跡調査の間のすべての患者のMSTSスコア中央値は,18(8~26)であった。結論:著者らのジグ支援修正Harrington再建技術は,手術中の寛骨臼における順行性ピンの安全な配置を支援し,これらの高リスク患者に対する長期持続溶液を提供する。大径ピンの使用,適切な患者選択,および寛骨臼における構築中に使用されたケージは,疼痛の軽減,移動性の改善および最小合併症率による良好な機能的転帰を示した。Copyright The Author(s) under exclusive licence to SICOT aisbl 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： セメント ,  クラッチ ,  死 ,  疼痛 ,  母集団 ,  *寛骨臼 ,  合併症 ,  *骨疾患 ,  整形外科固定具 ,  *再建術 ,  人工関節置換術 ,  追跡調査
準シソーラス用語： 術中合併症 ,  ケージ ,  機能予後 ,  *骨破壊 ,  *転移性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Harrington ,  転移 ,  再建 ,  腸骨堤 ,  寛骨臼

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 寛骨臼 ,  転移性 ,  骨破壊 ,  支援 ,  再建術