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J-GLOBAL ID:202202228536584531   整理番号:22A1091727

エレクトロスピニングPVP/ウルシオール/Agナノフィルム:ステンレス鋼糸のラッパーとしての利用【JST・京大機械翻訳】

Electrospinning PVP/Urushiol/Ag nanofilms: Use as wrapper of stainless steel yarns
著者 (15件):
資料名:
巻: 166  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0541C  ISSN: 0300-9440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,エタノール回転蒸煮を用いて生 lacquerからウルシオールを抽出した。ポリビニルピロリドン(PVP)とウルシオールを異なる比率で混合し,その後,ブレンドをエレクトロスピニングプロセスによりPVP/ウルシオールナノフィルムに作製した。試験結果は,PVP/ウルシオールナノ膜が水に不溶性であり,水接触角を改善することを示した。さらに,4/5のPVP/ウルシオールレートで,得られたナノ膜は,濃度60%,80%,または100%のH_2SO_4溶液中に浸漬するとき,衝撃構造を保持した。この結果は,ウルシオールの組合せがPVP膜の下側(即ち,水溶性特性と低酸耐性)を改善するのを助けることを示す。さらに,PVP/ウルシオールナノフィルムを抗菌効果に対して試験し,それがStaphylococcus aureus(S.aureus)または大腸菌(E.coli)であるかどうかにかかわらず,抗菌効果がわずか15%であることを証明した。抗菌効率を改善するために,4/5およびナノAg抗菌剤であるPVP/ウルシオール比を,0.08mm直径のステンレス鋼糸をラップするナノフィルムに電気紡糸するエレクトロスピニング混合物を形成するために定式化し,それによって,耐酸性,抗菌性PVP/Urushol/Ag-クラッドステンレス鋼糸を製造した。ウルシオールは,アルカリ耐性の代わりに酸耐性であり,周囲のpH値の検出,または酸環境における伝導線またはフレキシブルスマートウェアラブルデバイスとしての利用を可能にする,PVP/Urushol/Ag-claddステンレス鋼糸の適用を可能にする。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塗料の性質  ,  各種塗料 

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