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J-GLOBAL ID:202202228557790224   整理番号:22A0950098

SARS-CoV-2複製,病原性及び宿主免疫応答及びワクチン接種におけるスパイク蛋白質の多塩基性フリン切断部位の役割【JST・京大機械翻訳】

Roles of the polybasic furin cleavage site of spike protein in SARS-CoV-2 replication, pathogenesis, and host immune responses and vaccination
著者 (6件):
資料名:
巻: 94  号:ページ: 1815-1820  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0726B  ISSN: 0146-6615  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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スパイク蛋白質S1/S2接合部位における4アミノ酸モチーフ(PRRA)による多塩基フリン切断部位挿入は,ウイルス感染性,伝達および宿主範囲の決定に重要である。しかし,宿主および免疫応答およびワクチン接種におけるSARS-CoV-2複製および病因に及ぼすスパイク蛋白質のフリン切断部位の影響を説明するレビューはない。したがって,ここでは,SARS-CoV-2の文脈におけるスパイク蛋白質の切断部位のゲノム進化と性質,次いでウイルス侵入,複製,および病因に及ぼすその効果に焦点を当てた。スパイク蛋白質フリン切断部位が宿主免疫応答とSARS-CoV-2ワクチン接種に影響するかどうかも調べた。本レビューは,現在のCOVID-19パンデミックに対する多塩基フリン切断部位の影響への新規洞察を提供するのに役立つであろう。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ウイルス感染の生理と病原性 

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