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J-GLOBAL ID:202202228584790996   整理番号:22A1161400

耐久性および高性能プロトン交換膜燃料電池のためのハイブリッド膜被覆としてのMXene-CeO_2の自己集合協調in situ構築【JST・京大機械翻訳】

Self-Assembly-Cooperating in Situ Construction of MXene-CeO2 as Hybrid Membrane Coating for Durable and High-Performance Proton Exchange Membrane Fuel Cell
著者 (10件):
資料名:
巻: 10  号: 13  ページ: 4269-4278  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5047A  ISSN: 2168-0485  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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膜の化学耐久性はプロトン交換膜燃料電池(PEMFCs)の開発における中心課題であり,一方,フリーラジカルスカベンジャーとして酸化セリウムを組み込むことは,耐久性を高めるための一つの有効な戦略である。しかし,PEMにおける酸化セリウムの同時分散と固定は,ほとんど報告されていない。ここでは,MXene-CeO_2ハイブリッドを自己集合-協同その場核形成成長経路により調製し,次に,MXene-CeO_2をr-PEMのカソード側に噴霧し,フリーラジカル抵抗を有するハイブリッド膜を作製した。MXeneナノシート担体上のCeO_2のin situ核形成成長は凝集を効果的に抑制し,それらの相互作用力を通して固定効果を誘起し,高い比表面積と安定な付着を有するCeO_2ナノ粒子を形成し,膜の前端でのフリーラジカル捕捉影響を最大化する。0.1mgcm-2のMXene-CeO_2の負荷を有するハイブリッド膜は,150hの加速劣化試験後に,元のr-PEMよりも,低いOCV減衰速度(0.53mVh-1),厚さ変化(2.8%),および水素クロスオーバー(2.6mAcm-2)およびより高い最大出力密度(1222.5mWcm-2)を示した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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燃料電池 

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