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J-GLOBAL ID：202202228623696040   整理番号：22A0705008

N-フェニル-7-アザインドール類のPdおよび光酸化還元二重触媒反応支援脱炭酸ortho-ベンゾイル化【JST・京大機械翻訳】

Pd and photoredox dual catalysis assisted decarboxylative ortho-benzoylation of N-phenyl-7-azaindoles

著者 (3件)： Rajput Shruti (Department of Chemistry, Indian Institute of Technology, New Delhi, 110016, India. [e-mail]) ,  Kaur Ramandeep ,  Jain Nidhi
資料名： Organic & Biomolecular Chemistry  (Organic & Biomolecular Chemistry)
巻： 20  号： 7  ページ： 1453-1461  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0499C  ISSN： 1477-0520  CODEN： OBCRAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： α-ケト酸によるN-アリール-7-アザインドール類の配向基支援脱炭酸ortho-ベンゾイル化を,相乗的可視光促進光酸化還元とパラジウム触媒によって達成した。この手法は,ベンゾイルラジカル中間体のin situ生成を介して,単純なα-ケト酸前駆体からアリールケトン構造への迅速な侵入を柔軟にする。この変換は,穏やかな反応条件下で優れた部位選択性および良好な官能基適合性を有する一連のortho-ベンゾイル化N-アリール-7-アザインドールを提供した。生物学的標的予測は,これらの分子が潜在的抗癌および抗ウイルス薬として役立つ可能性があることを示す。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *パラジウム ,  *触媒反応 ,  パラジウム触媒 ,  芳香族ケトン ,  脱炭酸 ,  抗ウイルス薬 ,  選択性 ,  適応性 ,  *酸化還元反応 ,  *ベンゾイル化 ,  可視光 ,  前駆体 ,  中間体
準シソーラス用語： 官能基 ,  反応条件 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 付加反応,脱離反応  (CF02030M) ,  芳香族単環カルボン酸・ペルオキシカルボン酸・チオカルボン酸  (CF05180T)

タイトルに関連する用語 (9件)： フェニル ,  7-アザインドール ,  Pd ,  光酸化 ,  還元 ,  触媒反応 ,  支援 ,  脱炭酸 ,  ベンゾイル化