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J-GLOBAL ID:202202228635176740   整理番号:22A0429974

有機太陽電池応用のための新規インダンジオン系ドナー分子の理論的モデリング【JST・京大機械翻訳】

Theoretical modelling of novel indandione-based donor molecules for organic solar cell applications
著者 (7件):
資料名:
巻: 162  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0202A  ISSN: 0022-3697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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効率的な正孔輸送材料(HTM)の開発は,有機太陽電池の電力変換効率(PCE)と安定性をさらに改善するために,光起電力コミュニティにとって非常に魅力的である。したがって,本研究では,バルクヘテロ接合(BHJ)-OSCのための6つの新しい(H3T1-H3T6)小分子ベースのHTMsを設計した。光物理的特性と光電子キャラクタリゼーションを系統的に研究した。密度汎関数理論(DFT)と時間依存密度汎関数理論(TD-DFT)を用いて,フロンティア分子軌道(FMO),光学特性,開放電圧,状態密度,遷移密度マトリックス,および正孔と電子の再組織化エネルギーの配置を研究した。設計した材料(H_3T_1-H_3T_6)は,最大~563.00nmまで,そして,約2.10eVの光学バンドギャップを提供する,より良い吸収現象を示した。さらに,全ての設計した材料は,PC_61BM分子に関して,より高いLUMOエネルギー準位と共に,よく整合したHOMOを示した。H_3T-2/PC_61BMの計算はドナー-アクセプタ(D-A)界面での電荷シフトに関する深い洞察を提供する。これらの理論的キャラクタリゼーションの結果は,効率的な分子設計と戦略が,BHJ-OSCsに最も良く適合した望ましい光起電力前駆体を得るための必要条件であることを示した。したがって,これらのモデル化材料(H3T1-H3T6)は,効率的な有機太陽電池デバイスの合成と将来の開発のために提案されている。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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太陽電池  ,  光化学一般  ,  酸化物系超伝導体の物性  ,  13-15族化合物を含まない半導体-半導体接合 

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