文献

J-GLOBAL ID：202202228647909702   整理番号：22A0993282

組積充填壁の作用を考慮したフレーム構造の動的弾塑性解析【JST・京大機械翻訳】

DYNAMIC ELASTIC-PLASTIC ANALYSIS ON FRAME STRUCTURE CONSIDERING MASONRY FILLED WALL EFFECT

著者 (1件)： Sun Xin (聊城市建審施工図審査有限公司,252000,山東聊城)
資料名： Jianzhu Jishu  (Jianzhu Jishu)
巻： 53  号： 1  ページ： 100-102  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3421A  ISSN： 1000-4726  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： YJKソフトウェアを用いて,ブロック充填壁の剛性効果を考慮し,Perform-3dにおいて,充填壁の作用を,等価斜圧棒モデルによってシミュレーションし,そして,Perform-3d計算の周期は,YJK計算の周期とほぼ一致した。次に、Perform-3dを用いて、ハンセン地震下の動力弾塑性分析を行い、組積充填壁を設置しない鉄筋コンクリートフレームを対比モデルとし、両者の地震作用下における動的弾塑性分析によると、石積充填壁は、地震作用下で一部のエネルギーを散逸できる。組積充填壁を設置した鉄筋コンクリートフレームは、地震作用下の弾塑性層間の変位角が明らかに減少し、その吸収の地震作用は純フレーム構造より明らかに増大し、実際の工事では、特に重積充填壁の構造連結を重視すべきである。鉄筋コンクリート骨組構造の強度と剛性を合理的に制御して,鉄筋コンクリート骨組構造の強度と剛性劣化の激しさを延ばすために,合理的制御フレーム構造の強度と剛性を活用した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エネルギー ,  *弾塑性 ,  構造 ,  剛性 ,  分析 ,  地震 ,  鉄筋コンクリート ,  *弾塑性解析 ,  組積 ,  *フレーム構造 ,  モデル ,  ソフトウェア ,  腸重積症 ,  強度 ,  充填

分類 (2件)： 構造動力学  (HD02000E) ,  建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P)

タイトルに関連する用語 (3件)： 組積 ,  フレーム構造 ,  弾塑性解析