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J-GLOBAL ID:202202228668123655   整理番号:22A0707018

ナトリウムイオン電池用アノードとしての超薄人工固体電解質界面層被覆バイオマス由来硬質炭素【JST・京大機械翻訳】

Ultrathin Artificial Solid Electrolyte Interface Layer-Coated Biomass-Derived Hard Carbon as an Anode for Sodium-Ion Batteries
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 1052-1064  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5032A  ISSN: 2574-0962  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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厚さの異なる超薄Al_2O_3層を,原子層堆積(ALD)により,バイオマス由来硬質炭素上に蒸着した。この硬質炭素をナトリウムイオン電池のアノードとして使用した。硬質炭素の構造と形態は,Al_2O_3 ALDのサイクル数の増加と共にも変化しなかった。20サイクルのAl_2O_3ALDを適用したとき,硬質炭素の改善された電気化学的性能が得られた。元の試料と比較して,初期不可逆容量損失は108から97mAhg-1に減少し,クーロン効率とプラトー領域容量は,それぞれ67から72%と150から172mAhg-1に改善された。また,試料は0.2C電流密度(1C=250mA g-1)で100回の充放電サイクル後,元の試料,277mAh g-1より高い容量,296mAh g-1を示した。さらに,元の試料の放電容量は4Cレートで100から130mAhg-1に増加した。強化された電気化学的性能は,固体電解質界面(SEI)層形成を軽減するために,電極上の超薄Al_2O_3層の完全な保護から生じる。その結果,SEI層と電荷移動抵抗は減少した。0.1V以下のNaイオン拡散が改善され,それは高いレート性能を支配した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 

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