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J-GLOBAL ID:202202228752728708   整理番号:22A1160423

ドラスタチン10由来抗体薬物共役抗癌剤の発見と開発【JST・京大機械翻訳】

Discovery and Development of Dolastatin 10-Derived Antibody Drug Conjugate Anticancer Drugs
著者 (1件):
資料名:
巻: 85  号:ページ: 666-687  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0012B  ISSN: 0163-3864  CODEN: JNPRDF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ドラスタチン10は,Dolabella auriculariaから単離された非常に強力な広域スペクトル抗チューブリン抗癌ペンタペプチドである。二次元構造をNMRと質量分析により解明した。絶対配置を収束全合成により決定した。SAR研究は,C-およびN-末端での修飾が細胞毒性活性に対して許容されることを立証した。ドラスタチン10およびアウリスタチンPE(C末端アナログ)のヒト臨床試験は,有効性の時々兆候を示したが,毒性および有効性の分離の欠如のため失敗した。ナノモルの細胞毒性は,全身毒性を低下させることにより,抗体薬物複合体(ADC)として,このクラスのペンタペプチドを次の相へ移行させるのに役立った。モノメチルアウリスタチンE(MMAE,ベドチン)およびモノメチルアウリスタチンF(MMAF,マファドチン)ペイロードを有する4つのADC薬剤(Adcetris,Padcev,Polivy,およびBlenrep)は,抗体特異的抗原を発現する多くの癌の治療に承認されている。様々なペンタペプチド類似体を有する36以上のADCは前臨床および臨床開発を受けている。それらは200以上のヒト試験で評価した。ドラスタチン10とアウリスタチンのSAR研究,抗体への抱合,およびADCの前臨床と臨床開発について,発見,全合成の包括的なレビューを示した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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抗腫よう薬の基礎研究 
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