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J-GLOBAL ID:202202228769917213   整理番号:22A0388497

ACおよびパルス二重電源により駆動される表面誘電体障壁放電における表面電荷の分布と進展【JST・京大機械翻訳】

Distribution and evolution of surface charge in surface dielectric barrier discharge driven by AC and pulse dual power supply
著者 (6件):
資料名:
巻: 55  号: 12  ページ: 125201 (13pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0092B  ISSN: 0022-3727  CODEN: JPAPBE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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表面誘電体バリア放電(SDBD)における表面電荷の進展を,Pockels効果を用いて観察した。SDBDは正弦ACとパルス二重電源電圧によって駆動される。フィラメント状放電とグロー様放電は,正弦トラフ上に正パルスを重畳し,正弦頂部に負のパルスを重ね合わせることによって,それぞれ増強された。パルス繰返し周波数(PRF)によって,拡張放電の間隔を調整した。表面電荷の生成と減衰を低PRFで解析し,蓄積効果を高PRFで解析した。結果は,電荷の減衰速度が曝露電極からの距離の増加と共に減少することを示した。正パルスを正弦トラフ上に重ね合わせると,正の電荷の痕跡は長い伸び長のフィラメントであり,それは放電チャネルのフットプリントである。正電荷の寿命は数百ACサイクル(ミリ秒s)であった。ある条件下では,その後のグロー様放電は,誘電体表面(三次元(3D)伝搬)より上の「ingとして進化する。負電荷の大部分はその後のフィラメント放電で中和される。いくつかの負電荷は下流に蓄積し,正電荷より長く存在する。正弦稜上に重畳した負のパルスの場合,増強されたグロー状放電は3D伝搬を示した。伝搬距離は正パルスのものよりはるかに小さい。負の電荷の大部分は,短い寿命(数百マイクロ秒)で露出電極近くに均一に分布し,その後の放電で急速に中和される。3D伝搬の発生はある条件を必要とし,その機構は更なる研究を必要とする。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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気体放電 

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