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J-GLOBAL ID：202202228772908833   整理番号：22A0958390

TeO_2-ZnO-Bi_2O_3-TiO_2ガラスの熱的および光学的性質に及ぼすB_2O_3添加の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of B₂O₃ addition on thermal and optical properties of TeO₂-ZnO-Bi₂O₃-TiO₂ glasses

著者 (3件)： Marzuki Ahmad (Department of Physics, Sebelas Maret University, Surakarta 57126, Indonesia) ,  Ega Fausta Devara (Department of Physics, Sebelas Maret University, Surakarta 57126, Indonesia) ,  Saraswati Azmi (Department of Physics, Sebelas Maret University, Surakarta 57126, Indonesia)
資料名： Materials Research Express  (Materials Research Express)
巻： 9  号： 2  ページ： 025203 (12pp)  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5570A  ISSN： 2053-1591  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 組成(モル%):60TeO_2-(30-x)ZnO-5Bi_2O_3-5TiO_2-xB_2O_3(ここでx=0,2.5,5.0,7.5および10.0)を有する新しいテルライトガラスを通常の溶融急冷法を用いて作製した。それらの密度,熱,屈折率および光学的性質に対するガラスの組成依存性を調べた。X線回折分析を行い,このように形成したガラスの性質を確認した。密度,屈折率,および吸収スペクトルを室温で測定し,ポーラロン半径,酸素充填密度,電界強度,B3+原子間距離,バンドギャップエネルギー,およびUrbachテールのような他のガラス特性を決定した。ガラス転移温度,ガラス結晶化,融点,およびガラス安定性の変化を決定する熱的キャラクタリゼーションを示差走査熱量測定を用いて行った。非架橋酸素イオン(BO/NBO)に対する架橋酸素の比率に関する結果を理解するために議論を行った。B_2O_3の添加は,酸素充填密度,ガラス転移温度,BO/NBO比およびバンドギャップエネルギーを増加させ,一方,密度,屈折率,電界強度,ガラス安定性およびUrbachテールエネルギーを減少させた。B_2O_3濃度密度が増加すると,5.879から5.646gcm-3,屈折率1.875から1.741,作動温度範囲(ΔT=66°C)およびフォノンエネルギーが736~740cm-1の範囲で変化した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ガラス ,  屈折率 ,  結晶化 ,  フォノン ,  ポーラロン ,  融解 ,  エネルギー ,  酸素 ,  ガラス転移点 ,  融点 ,  *酸化亜鉛 ,  急冷 ,  示差走査熱量測定
準シソーラス用語： 非架橋酸素 ,  テルライトガラス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： ガラスの性質・分析・試験  (YC02030Z) ,  その他の非晶質の構造  (BK04040Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： ZnO ,  ガラス ,  光学的性質