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J-GLOBAL ID:202202228792844347   整理番号:22A0914077

電池使用時間を増加させるSiC-MOSFETベース電気自動車インバータのための新しい可変スイッチング周波数PWM方式【JST・京大機械翻訳】

Novel Variable Switching Frequency PWM Strategy for a SiC-MOSFET-Based Electric Vehicle Inverter to Increase Battery Usage Time
著者 (3件):
資料名:
巻: 10  ページ: 21929-21940  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2422A  ISSN: 2169-3536  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,改善された電気自動車インバータ効率を達成するために,新しい可変スイッチング周波数パルス幅変調(VSFPWM)戦略を提案した。炭化ケイ素(SiC)MOSFETインバータは,優れたスイッチング特性を持ち,従って,高スイッチング周波数のパルス幅変調制御を可能にする。高いスイッチング周波数は,DCリンクキャパシタの電圧リップルを低減でき,これは,容量低減での使用を可能にする。スイッチング周波数は,通常,最大出力領域における電圧リップルの限界内にあるレベルに設定される。同じスイッチング周波数を全動作領域に適用すると,低から中出力範囲の電圧リップルの限界に関して十分なマージンが存在する。提案方法は,負荷条件下の動作中のコンデンサの電圧リップルを考慮することによって,リアルタイム最小スイッチング周波数を考慮するように設計され,それによって,スイッチング損失を最小化する。さらに,計算時間が短いので,この方法は高スイッチング周波数制御に適している。追加ハードウェアを必要としないので,既存のインバータに適用するのは容易である。提案した方法の有効性をシミュレーションと実験に基づいて検証した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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信号理論  ,  音声処理 

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