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J-GLOBAL ID：202202228839083928   整理番号：22A0985628

プラズマ中の粒子の相互作用とエネルギー損失の一般的定式化:量子波束モデル対半古典的アプローチ【JST・京大機械翻訳】

General formulation of interactions and energy loss of particles in plasmas: Quantum-wave-packet model versus a semiclassical approach

著者 (2件)： Archubi C. D. (Instituto de Astronomia y Fisica del Espacio, Universidad de Buenos Aires, Consejo Nacional de Investigaciones Cientificas y Tecnicas, Ciudad Universitaria, 1428 Buenos Aires, Argentina and Centro Atomico Bariloche and Instituto Balseiro, Comision Nacional de Energia Atomica, 8400 S. C. d...) ,  Arista N. R. (Instituto de Astronomia y Fisica del Espacio, Universidad de Buenos Aires, Consejo Nacional de Investigaciones Cientificas y Tecnicas, Ciudad Universitaria, 1428 Buenos Aires, Argentina and Centro Atomico Bariloche and Instituto Balseiro, Comision Nacional de Energia Atomica, 8400 S. C. d...)
資料名： Physical Review. A  (Physical Review. A)
巻： 105  号： 3  ページ： 032806  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0323D  ISSN： 2469-9926  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,エネルギー損失,平均自由経路,およびストラグリングを含むエネルギー損失係数の計算を考慮して,プラズマと外部試験粒子の相互作用プロセスの一般的量子力学的および統計的定式化を提示し,陽子,陽電子,および電子間の差異を詳細に記述した。この定式化に含まれる2つの関連する側面を研究した:プラズマとの相互作用における損失と利得過程の競合作用と,それらの相互作用における熱変動の役割。血漿中の電子相互作用のプロセスを評価するための2つの異なるアプローチを提案する。第一のアプローチを定式化するために,量子-波束誘電法に修正を導入し,全量子力学誘電理論と比較して,広範囲のプラズマ密度と温度にわたって信頼できる記述を提供した。第二のアプローチは半古典的誘電法である。それは,線形化Vlasov-Poisson方程式から得られた熱プラズマの古典的誘電関数と組み合わせた,エネルギー損失表現における統計的量子分布と制限を含む。慣性核融合,トカマクプラズマおよび天体物理学媒質に関する研究に対する関心のような,通常の実験室条件から非常に高い値まで,低密度,中間および高エネルギーを含む広範囲のパラメータに関する両方法からの結果を比較した。また,プラズマ電子との同一性によって課せられた制限が重要な効果をもたらす電子の場合に対する特別な考察を与えた。Copyright 2022 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： トカマク ,  *エネルギー損失 ,  *プラズマ ,  *相互作用 ,  電子 ,  統計 ,  プラズマ密度 ,  陽子 ,  陽電子 ,  *波束 ,  量子論 ,  媒質 ,  利得 ,  誘電関数 ,  *定式化

分類 (1件)： プラズマ一般  (BJ02010B)

タイトルに関連する用語 (7件)： プラズマ ,  相互作用 ,  エネルギー損失 ,  定式化 ,  量子 ,  波束 ,  モデル