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J-GLOBAL ID:202202228911570826   整理番号:22A0801175

(1-x)(Bi_1/2Na_1/2)TiO_3-x(Bi_1/2K_1/2)TiO_3固溶体における超高電気歪を増進する相発展とリラクサ相転移【JST・京大機械翻訳】

Phase evolution and relaxor to ferroelectric phase transition boosting ultrahigh electrostrains in (1-x)(Bi1/2Na1/2)TiO3-x(Bi1/2K1/2)TiO3 solid solutions
著者 (10件):
資料名:
巻:号:ページ: 335-346  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3540A  ISSN: 2352-8478  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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これらの固溶体の複雑な組成構造のため,古典的(1-x)Bi_1/2Na_1/2TiO-xBi_1/2K_1/2TiO_3(BNT-xBKT)二元系の幾つかの基本的課題,例えば相進化の詳細と最高の歪応答に関連した最適Na/K比,は未解決のままである。本研究では,通常のX線回折と弱い信号誘電キャラクタリゼーションだけでなく,温度依存分極対電場(P-E)と電流対電場(I-E)曲線を用いて,xが0.12~0.24のBNT-xBKT二元固溶体の相発展を系統的に研究した。著者らの結果は,高磁場分極と電気歪キャラクタリゼーションに基づく81/19の最適Na/K比を示した。温度が100°C以上に上昇すると,x=0.19組成物は,高い熱安定性を有する超高電気歪(>0.5%)を生成した。超高および安定な電気歪は,主に,加熱中の電場誘起リラクサ-強誘電相転移および強誘電性-リラクサ拡散相転移の複合効果によるものであった。より具体的には,弱磁場誘電体と高磁場強誘電/電気機械特性化の両方によって決定された特性温度に基づく相発展と電気歪応答の間の関係を明らかにした。本研究は,BNT-xBKT二元固溶体における相発展を明らかにするだけでなく,ドーピング戦略による将来の歪増強の道を開いた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  強誘電体,反強誘電体,強弾性 
タイトルに関連する用語 (5件):
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