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J-GLOBAL ID:202202228928215992   整理番号:22A0440404

集光光起電力熱受信機のナノ流体冷却のためのサブ連続格子Boltzmannシミュレーション【JST・京大機械翻訳】

A sub-continuous lattice Boltzmann simulation for nanofluid cooling of concentrated photovoltaic thermal receivers
著者 (3件):
資料名:
巻: 184  ページ: 712-726  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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集光型光起電力熱(CPVT)受信機のナノ流体冷却を,有効熱伝導率(ETC)およびナノ粒子濃度とサイズの両方に関連した有効粘度(EV)を有するサブ連続格子Boltzmannモデルによってシミュレートした。種々の太陽放射照度に対するAl_2O_3-水ナノ流体冷却効率を純水冷却と比較した。流動と温度場を,ナノ粒子濃度が1%から10%,粒子サイズが120nm未満,流速が0.17-3.34L/分(即ち,入口速度が自然対流速度スケールの1/10から2倍)のナノ流体についてシミュレートした。無次元形式では,パラメータを濃度,Knudsen数およびRichardson数によって記述した。水に比べてナノ流体の適用によるNusselt数,抗力係数,および出力係数の増強比を示した。目的関数は,出力係数に対するNusselt数の比率として定義される。最大増強比は,ナノ粒子濃度8%,Knudsen数0.1(Al_2O_3ナノ粒子サイズ6nm)およびRichardson数10(自然対流速度スケールの入口速度約1/3)に対して,それぞれ1.14であった。本研究は,CPVT太陽受信機の最適ナノ流体冷却強化のための実用的ツールを提供した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽エネルギー利用機器 

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