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J-GLOBAL ID:202202228941577684   整理番号:22A1094336

先天性サイトメガロウイルスの長期負荷:集団ベースマッチドコホート研究における入院と死亡率【JST・京大機械翻訳】

The long-term burden of congenital cytomegalovirus: Hospitalisation and mortality in a population-based matched cohort study
著者 (17件):
資料名:
巻: 37  ページ: 82-86  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3295A  ISSN: 1090-3798  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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先天性サイトメガロウイルス(cCMV)感染は,かなりの罹患率と死亡率をもたらす。しかしながら,乳児期を超えた健康システム利用に対するcCMVの影響は,あまり明らかになっていない。ここでは,リンクした集団ベースのデータセットを用いて,cCMV健康サービス使用と死亡率の負担を記述することを試みた。デザインは,記録連鎖管理データセットを用いた整合コホート研究であった。参加者は,2001年から2011年の間にcCMV感染のために入院コードで入院した,オーストラリア,ニューサウスウェールズ(NSW),オーストラリア,付属患者データコレクションを通して同定された,0~15歳のすべての子供を含んだ。次に,参加者は,中枢神経系感染または脳性麻痺のそれらを除き,NSW周産期データコレクションからランダムに選択した子供に対して,地域に対するSocio-Ecoomic Indexを用いて,年齢,性別および出生ポストコード五分位によりマッチした。早産,入院期間の中央値,入院の費用重量および死亡に対するオッズ比(OR)を調整した病院入院に対する率比(RR)を計算した。2672人の子供にマッチしたcCMVの130人の子供があった。cCMVによる新生児(年齢<1か月)は入院率の2倍(RR 2.495%CI 2.0,2.8)で,cCMVの≧5歳から<15歳までの子供は入院率の約8倍(RR 7.895%CI 5.1,11.5)であった。cCMVの子供は有意に高い入院費用と死亡率のリスク増加(OR 18.495%CI 7.8,43.6)を示した。小児期を通して,cCMVの子供は,cCMVのないマッチしたピアと比較して,より高い入院率,より高い入院費用重量および死亡率のリスク増加を有した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般 

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