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J-GLOBAL ID:202202228947715317   整理番号:22A0447224

COVID-19による米国退役軍人における死亡率の減少とその他の疾患転帰に関連するアンジオテンシン変換酵素阻害薬とアンジオテンシン受容体遮断薬の使用【JST・京大機械翻訳】

Angiotensin-Converting Enzyme Inhibitor and Angiotensin Receptor Blocker Use Associated with Reduced Mortality and Other Disease Outcomes in US Veterans with COVID-19
著者 (13件):
資料名:
巻: 82  号:ページ: 43-54  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0867A  ISSN: 0012-6667  CODEN: DRUGAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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【目的】アンギオテンシン変換酵素阻害剤(ACEIs)またはアンギオテンシンII受容体遮断薬(ARBs)使用とコロナウイルス疾患2019(COVID-19)重症度とUS veteransにおける転帰の間の関係を決定する。患者および方法:著者らは,2020年3月から11月までのCOVID-19に対して陽性である27,556人の成人US veteransを遡及的に調査した。体重,調整およびマッチングに対する傾向スコア(PS)を用いたロジスティック回帰およびCox比例ハザードモデルを,COVID-19陽性症例日前の6か月以内のACEIおよび/またはARB処方に従って,それぞれCOVID-19陽性症例日および死亡までの時間後の60日以内にイベントのオッズ比を調べるために使用した。結果:オーバーラップPS加重ロジスティック回帰モデルは,ACEIまたはARB処方で60日以内の集中治療室(ICU)入院(オッズ比[OR]95%CI0.77,0.61~0.98)および死亡(0.87,0.79~0.97)のより低いオッズ比を示した。また,ARBのみの処方による獣医は,ICU入院のより低いオッズ比(0.64,0.44~0.92)を有した。同様に,オーバーラップPS加重モデルは,ACEIまたはARB処方(HR[95%CI]:0.87,0.79~0.97)およびARBのみ処方(0.78,0.67~0.91)で,バテランにおける全死因死亡率に対する時間のより低いリスクを示した。(HR[95%CI]:0.87,0.79~0.97)およびARBのみ処方(0.78,0.67~0.91)。ACEI処方による獣医は,COVID-19陽性症例日(1.22,1.02-1.46)の後,60日以内に敗血症イベントを経験したより高いオッズ比を有した。結論:US veteransの全国コホートの研究では,COVID-19患者におけるACEI/ARBの使用が死亡率の増加および他の悪い転帰と関係していないことを見出した。将来の研究は,根底にある経路を調べ,さらに敗血症とACEI処方の関係を確認するべきである。Copyright This is a U.S. government work and not under copyright protection in the U.S.; foreign copyright protection may apply 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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循環系疾患の薬物療法  ,  血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  ,  泌尿生殖器疾患の薬物療法  ,  血管作用薬・降圧薬の基礎研究  ,  感染症・寄生虫症一般 

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