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J-GLOBAL ID:202202228993740917   整理番号:22A0838278

SARS-CoV-2ワクチン接種後の収縮性心膜炎:症例報告【JST・京大機械翻訳】

Constrictive pericarditis after SARS-CoV-2 vaccination: A case report
著者 (5件):
資料名:
巻: 116  ページ: 238-240  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3271A  ISSN: 1201-9712  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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コロナウイルス病2019(COVID-19)と重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2(SARS-CoV-2)に対するワクチン接種は心血管合併症と関連する。ここでは,SARS-CoV-2に対するメッセンジャーリボ核酸(mRNA)ワクチン投与後に発症した収縮性心膜炎に起因する右側心不全の症例を報告する。70歳の女性は,体重増加,末梢浮腫,および呼吸困難を示し,ワクチンの2回目の投与後1週間にわたって発症した。頚静脈圧は,顕著なy降下(Friedreich徴候)とインスピレーション(Kussmaul徴候)の逆説的増加で高かった。SARS-CoV-2スパイク及びヌクレオカプシド蛋白質に特異的なIgM及びIgG試験の結果は,mRNAワクチン誘導抗体の存在を示し,COVID-19感染を示唆しなかった。心エコー検査は心室中隔の心膜肥厚と中隔隆起を示した。コンピュータ断層撮影(CT)も,4か月前に行われた以前のCTスキャンの結果と比較して心膜肥厚を示した。収縮性心膜炎による右側心不全の診断を,心臓カテーテル中の圧力解析に基づいて確認した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  ,  感染免疫 
タイトルに関連する用語 (4件):
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