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J-GLOBAL ID:202202229025410952   整理番号:22A1090664

繰返し荷重を受ける冷間成形ステンレス鋼RHS梁の回転能力【JST・京大機械翻訳】

Rotation capacity of cold-formed stainless steel RHS beams under cyclic loading
著者 (4件):
資料名:
巻: 192  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0026D  ISSN: 0143-974X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ステンレス鋼は,その延性および歪硬化特性のため,耐震設計において大きな可能性を有する構造材料である。しかし,炭素鋼との顕著な相違にもかかわらず,ステンレス鋼には特定の耐震設計規定は存在しない。さらに,繰返し条件下でのステンレス鋼の挙動に関する研究が不十分であり,設計者が地震励振の下で実際の部材延性を捉えることができる正確な容量モデルに頼ることができない。したがって,本報告の目的は,長方形中空断面(RHS)を有するステンレス鋼部材の回転能力の全および安定部分を推定するために,この不足を埋めて,簡単な準備を提供することである。繰返し荷重下の120のオーステナイト,フェライトおよび二重梁に関する数値研究を,ANSI/AISC 341負荷プロトコルに従って行った。得られた骨格曲線から,極限強度および延性(回転能力の全および安定部分)に関する情報を抽出した。繰返し荷重下のRHSステンレス鋼梁の極限曲げモーメント抵抗が,連続強度法モーメント容量によって正確に予測され,回転能力が数値結果から較正されたべき関数によって局所細長に関係があることが分かった。最後に,繰返し荷重下のステンレス鋼梁の全モーメント回転曲線を記述する3線形モデルを,較正方程式を用いて提案し,数値モーメント-回転曲線と良好な一致を示し,集中塑性ヒンジの挙動を定義するための設計ソフトウェアに実装できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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その他の構造材料による構造  ,  金属構造 
タイトルに関連する用語 (4件):
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