文献
J-GLOBAL ID:202202229032231614   整理番号:22A1117199

思春期から若年成人までの体脂肪と循環アディポカインレベルの間の動的関係:Santiago縦断研究【JST・京大機械翻訳】

Dynamic relationships between body fat and circulating adipokine levels from adolescence to young adulthood: The Santiago Longitudinal Study
著者 (17件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 1055-1063  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3195A  ISSN: 0939-4753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
脂肪組織はアディポネクチンやレプチンなどのアディポカインを分泌し,エネルギー代謝において重要な役割を果たす。このようなアディポカインと体脂肪蓄積の間の縦断的関連性は,特に思春期と若年成人と多様な集団で確立されていない。本研究は,二重X線吸収測定で測定した体脂肪と思春期から若年成人までの血漿アディポカインとの縦断的関連性を評価することを目的とした。方法:Santiago縦断研究の16.8歳(SD:0.3)歳のヒスパニック/ラチノ参加者(N=537)の間で,著者らは,思春期(16歳)の間の肥満(体脂肪パーセント(BF%)と体幹脂肪(PTF))とアディポカイン(アディポネクチンとレプチンレベル)の間の性特異的関連と,6年間の追跡調査(22y)後のこれらの値を推定するために,構造方程式モデリングを実行した。さらに,著者らは,関連がベースラインインシュリン抵抗性(IR)状態によって異なるかどうかをさらに調査した。16y BF%と22 yレプチンレベル(β(SE):0.58(0.06),男性の0.53(0.05))の間の関連の証拠,男性の0.53(0.05),男性の16y PTFと22yアディポネクチンレベル(β(SE):-0.31(0.06)),男性の-0.18(0.06),および女性と男性の22y BF%(β(SE):0.12(0.04))の間の証拠を見出した。著者らは,ヒスパニック/ラチノ集団における後期思春期から若年成人までの脂肪蓄積とアディポカインレベルの間の動的関係を観察し,さらに肥満の発症におけるこの期間の重要性を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般  ,  サイトカイン 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る