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J-GLOBAL ID：202202229077781982   整理番号：22A0509593

ビニロン繊維

Vinylon

資料名： 月刊ファインケミカル  (ファインケミカル)
巻： 51  号： 2  ページ： 68-69  発行年： 2022年02月15日 
JST資料番号： Y0020A  ISSN： 0913-6150  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・1950年にクラレが世界で初めて工業化に成功したビニロン繊維の概要,毒性,製法,生産,需要,価格を紹介。
・製造法には湿式紡糸,乾式紡糸があり,生産メーカーはクラレ,ニチビの2社で,ステーブルの生産実績は4万トン弱と推定。
・耐候性・耐薬品性に優れ,工業用・産業用の分野で様々な用途で使用されているが,アスベスト問題以降,国内外で代替需要が増加し,需要拡大の見込み。

シソーラス用語： *ポリビニルアルコール繊維 ,  湿式紡糸 ,  乾式紡糸 ,  ステープルファイバ ,  フィラメント糸 ,  紡績糸 ,  複合材料
準シソーラス用語： *ビニロン繊維 ,  繊維強化複合材料

分類 (1件)： 繊維材料一般  (YM01070O)

タイトルに関連する用語 (1件)： ビニロン繊維