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J-GLOBAL ID:202202229146167998   整理番号:22A0794312

壁オフ膵臓壊死の直接内視鏡的壊死切除のための新規切除システムの安全性と有効性:前向き,国際,多施設試験【JST・京大機械翻訳】

Safety and efficacy of a novel resection system for direct endoscopic necrosectomy of walled-off pancreas necrosis: a prospective, international, multicenter trial
著者 (30件):
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巻: 95  号:ページ: 471-479  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0185A  ISSN: 0016-5107  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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壁剥離膵壊死(WOPN)の直接内視鏡下壊死切除(DEN)は専用の器具を欠き,反復的で厄介な処置を必要とする。本研究では,WOPN内の固体デブリを同時に切除し,除去するために設計された,新しい電力内視鏡デブリードマン(PED)システムの安全性と有効性を評価した。これは10か所で11月2018日から8月2019日まで実施した単一腕,前向き,多施設,国際デバイス試験であった。WOPN≧6cmと≦22cmの患者と>30%の固体デブリを有する患者を登録した。一次エンドポイントは最後のDEN処置の21日後に安全性であった。有効性転帰は,壊死のクリアランス,処置時間,デブリードマンの適切性,解像度までの処置回数,病院滞在期間,およびクオリティオブライフを含んだ。患者30名(平均年齢55歳,男性60%)は,デバイス関連有害事象のないDENを受けた。30人の患者のうち,15人(50%)は1セッションで完全なデブリードマンを達成し,20人(67%)は2人以下のセッションで完全なデブリードマンを達成した。中央値1.5の介入(範囲,1-7)が必要であった。入院期間中央値は10日(四分位範囲,22)であった。ベースラインから追跡調査までのWOPN内のパーセント壊死の91%と収集容積の85%の全体的な減少があった。ベースラインWOPN量は,介入の全数と正に相関した(ρ=0.363,P=0.049)。新しいPEDシステムはWOPNのための安全で効果的な治療ツールであり,従来の機器を用いた公表データと比較して,より少ない介入とより低い病院期間をもたらす。従来のDENとPEDシステムを比較するランダム化比較試験が必要である。(臨床試験登録番号:NCT03694210)。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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消化器疾患の外科療法 

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