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J-GLOBAL ID:202202229151536114   整理番号:22A1119146

COVID-19ワクチン接種後の心臓移植患者における免疫応答【JST・京大機械翻訳】

Immune Response in Heart Transplant Patients Following COVID-19 Vaccination
著者 (6件):
資料名:
巻: 41  号: 4 S  ページ: S475  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3128A  ISSN: 1053-2498  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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以前の研究は,COVID-19感染を発症した心臓移植患者における不良転帰を報告している。したがって,COVID-19パンデミック中の心臓移植患者転帰と死亡率のリスク軽減におけるワクチン接種の最近の役割について,単一センターの経験を特徴づけた。単一中心から,著者らは2020年3月にCOVID-19パンデミックの始めに生存しているすべての同所性心臓移植患者を同定した。すべての患者は,最も最近の追跡調査または死亡まで,パンデミックの開始から追跡された。ベースライン共存症と即時転帰データを,胸部手術(STS)成人心臓手術データベース(ACSD)の学会から得た。多重ロジスティック回帰分析は,ワクチン接種状態,ベースライン共変量,および他の標準STS転帰尺度の間の関連を分析した。ノンパラメトリック検定を用いて,異なるサブグループを比較した。153人の患者を含み,そのうち20.9%はCOVID-19感染(32/153)を,入院を必要とする40.6%(13/32)と,COVID-19肺炎の直接的な結果としての患者の15.6%(5/32)を,含んだ。Kaplan-Meier生存分析は,非接種患者が,同様のベースライン特性(p<0.001)にもかかわらず完全にワクチン接種された患者と比較して,全死因死亡率の有意に高い率を有することを明らかにした。ワクチン接種に加えて以前のCOVID-19感染患者はワクチン接種のみと比較して有意に高いIgG力価を有した(6568.50AU/mL対58.05AU/mL,p=0.002)。COVID-19に対する免疫は,心臓移植患者の死亡率の有意な減少と関連する。IgG力価は,COVID-19の個人歴のある患者で見られた最も高い力価のワクチンを受けた心臓移植患者の間で変動した。IgGレベルの意味はまだ知られていない。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 
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