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J-GLOBAL ID：202202229160138028   整理番号：22A0802762

ブローチインコネル718における複雑形状工具の力モデル【JST・京大機械翻訳】

Force model for complex profile tool in broaching Inconel 718

著者 (4件)： Ni Jing (School of Mechanical Engineering, Hangzhou Dianzi University, Hangzhou, People’s Republic of China) ,  Tong Kangcheng (School of Mechanical Engineering, Hangzhou Dianzi University, Hangzhou, People’s Republic of China) ,  Meng Zhen (School of Mechanical Engineering, Hangzhou Dianzi University, Hangzhou, People’s Republic of China) ,  Feng Kai (School of Mechanical Engineering, Hangzhou Dianzi University, Hangzhou, People’s Republic of China)
資料名： International Journal of Advanced Manufacturing Technology  (International Journal of Advanced Manufacturing Technology)
巻： 119  号： 1-2  ページ： 1153-1165  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0397A  ISSN： 0268-3768  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 複雑なプロファイルブローチは航空エンジンの複雑な部品の製造に広く用いられているが,漂白プロセスにおける力は予測と制御が困難である。複雑なプロファイルツールによるブーチング力の新しい数値モデルを提示し,それは曲がったせん断帯境界の面積とアーク長さを考慮した。面積とアーク長さを境界の曲線関数によって計算し,それをFEMシミュレーションによって最初に予測した。次に,実験装置をセットアップして,カットの進行性深さに従って,直線プロファイルツールと複雑なプロファイルツールによる漂白実験を行った。実験に基づいて,従来の漂白モデルと複雑なプロファイルツールによる修正モデルを確立した。従来の力モデルと比較して,修正モデルの精度は適度に改善された。さらに,修正主ブーチング力(Y方向)モデルと垂直力(Z方向)モデルは,それぞれ4.8%と9.7%の精度の著しい改善を示し,曲がったせん断帯A_1の投影面積と曲がったせん断帯l_1の投影アーク長が,漂白プロセスに大きな影響を持つことを示唆した。本論文で提案した修正モデルは,複雑なプロファイルツールの設計に対する指針を提供し,複雑な部品の効率的で高精度な加工を容易にすると確信する。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag London Ltd., part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 計算機シミュレーション ,  *切削工具 ,  内燃機関 ,  ニッケル合金 ,  数学モデル ,  漂白 ,  *剪断帯 ,  *形態 ,  部品
準シソーラス用語： *ブローチ ,  *Alloy718 ,  数値モデル ,  高精度 ,  複雑形状 ,  航空エンジン ,  ニッケル基超合金 ,  FEMシミュレーション ,  アーク長 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 複雑なプロファイルツール ,  ニッケル基超合金 ,  せん断帯投影 ,  ブローチモデル

分類 (1件)： その他の切削  (QC02040C)

タイトルに関連する用語 (6件)： ブローチ ,  インコネル718 ,  複雑形状 ,  工具 ,  力 ,  モデル