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J-GLOBAL ID：202202229163528173   整理番号：22A0705012

骨格チオアミド指向マクロ環化:ペプチドのラクタムステープリング【JST・京大機械翻訳】

Backbone thioamide directed macrocyclisation: lactam stapling of peptides

著者 (2件)： Taresh Ameer B. (School of Chemistry and Bio21 Molecular Science and Biotechnology Institute, The University of Melbourne, Parkville, Victoria 3010, Australia. [e-mail]) ,  Hutton Craig A.
資料名： Organic & Biomolecular Chemistry  (Organic & Biomolecular Chemistry)
巻： 20  号： 7  ページ： 1488-1492  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0499C  ISSN： 1477-0520  CODEN： OBCRAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： カップリング剤を必要としないAsp/Lys含有ペプチドのラクタム安定化のための新規方法を開発した。骨格チオアミドはアスパラギン酸残基のN末端側に取り込まれた。Aspカルボキシラートの近傍におけるチオアミドのAg(i)促進活性化は,マクロラクタムを生成するLysアミンによってトラップされた環状イソイミド中間体を生成する。この方法はi,i+2,i,i+3およびi,i+4空間ラクタム架橋ペプチドの生成に適している。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ペプチド ,  *ラクタム ,  *環化反応 ,  カップリング剤 ,  中間体
準シソーラス用語： *チオアミド類 ,  アスパラギン酸残基 ,  *ステープリング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 付加反応,脱離反応  (CF02030M) ,  環化反応,開環反応  (CF02050I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 骨格 ,  チオアミド ,  マクロ ,  環化 ,  ペプチド