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J-GLOBAL ID：202202229171717319   整理番号：22A0422130

サウスカロライナの大学生における一般ワクチン接種とCOVID-19ワクチン受容に対するリスク曝露,リスク認識,否定的態度【JST・京大機械翻訳】

Risk Exposures, Risk Perceptions, Negative Attitudes Toward General Vaccination, and COVID-19 Vaccine Acceptance Among College Students in south Carolina

著者 (3件)： Qiao Shan (Department of Health Promotion Education and Behavior, University of South Carolina, SC SmartState Center for Healthcare Quality, Columbia, SC, USA) ,  Tam Cheuk Chi (Department of Health Promotion Education and Behavior, University of South Carolina, SC SmartState Center for Healthcare Quality, Columbia, SC, USA) ,  Li Xiaoming (Department of Health Promotion Education and Behavior, University of South Carolina, SC SmartState Center for Healthcare Quality, Columbia, SC, USA)
資料名： American Journal of Health Promotion  (American Journal of Health Promotion)
巻： 36  号： 1  ページ： 175-179  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5127A  ISSN： 0890-1171  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:この研究は,リスク曝露,COVID-19のリスク認識,および一般ワクチン接種に対する負の態度が大学生のCOVIDワクチン受容と関係するかを検討した。デザイン:横断的研究。方法:データは,2020年9月~2020年10月の間にサウスカロライナの大学生の間でRedCapを用いたオンライン調査によって収集した。サンプル:サウスカロライナの1062人の大学生。測定:COVID-19のリスク曝露,COVID-19の認知された重症度,COVID-19の知覚感受性,一般ワクチン接種に対する負の態度,COVID-19のワクチン受容。分析:階層的線形回帰を用いて,これらの因子のCOVID-19ワクチン受容制御との鍵となる人口統計学との関連を調べた。【結果】COVID-19の知覚重症度は,ワクチン受容と正の相関があった(ss=0.19,p<0.001)。リスク曝露のより高いレベル(ss=-0.08,p=0.007)と一般ワクチン接種に対する負の態度(ss=-0.38,p<0.001)は,低いワクチン受容性と関連していた。結論:著者らは,COVID-19の重症度を強調するために大学生の教育メッセージを調整し,誤解を解消することによる一般ワクチンの副作用の懸念に対処し,ワクチンを摂取する低い意図を示す一方で,リスク曝露の高レベルを報告した最も脆弱なサブグループを目標とする。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 教育 ,  感受性 ,  副作用 ,  *ワクチン ,  *予防接種 ,  サウスカロライナ州 ,  *大学生
準シソーラス用語： 人口統計学 ,  線形回帰 ,  脆弱性 ,  *リスク認知 ,  重症度 ,  オンライン調査 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ワクチン受容 ,  リスク曝露 ,  リスク認識 ,  COVID-19 ,  大学生

分類 (2件)： 公衆衛生  (GB02000X) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (9件)： サウスカロライナ ,  大学生 ,  ワクチン接種 ,  ワクチン ,  受容 ,  リスク ,  曝露 ,  リスク認識 ,  態度