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J-GLOBAL ID:202202229200578824   整理番号:22A0944971

溶液中の剥離MWW単分子層から生成した柱状ゼオライトの触媒活性増強【JST・京大機械翻訳】

Catalytic activity enhancement in pillared zeolites produced from exfoliated MWW monolayers in solution
著者 (8件):
資料名:
巻: 390-391  ページ: 272-280  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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層状ゼオライト,特にMWWを用いて,より大きな分子に対する触媒活性を増強する目的で,ピラー化ミクロ/メソポーラスハイブリッドを合成した。臨界調製段階は,高pHでの陽イオン界面活性剤による膨潤による層間空間の拡大である。ゼオライトMCM-56の剥離により得られたMWW単分子層の最近報告された解決策は,界面活性剤溶液による凝集(沈殿)によって類似の材料を調製するために使用できる。本研究では,高いpH(0.2M,pH>13.3)およびより低いpH(0.01M,pH≦12)溶液の両方を用いて,この以前に入手できないアプローチを研究し,非反応性シリカピラーの大きな含有量にもかかわらず,純粋なミクロポーラス層(ゼオライト)より活性である触媒の調製のための条件を見出した。高及び低pH条件の両者は類似の膨張界面活性剤-MWW複合材料を与えたが,それらの挙動はTEOSによる柱状化時に異なった。3nmd間隔以上のXRDにおける低角反射によって示される明確な拡張層間距離は,高アルカリ性調製物でのみ観察された。イソプロピルアルコール存在下のTEOS処理により付加的な利点が観察され,純粋なゼオライトよりも速く進行するモデルアルキル化反応(ベンジルアルコールによるメシチレン)で高い触媒活性を示す生成物をもたらした。種々の条件下で得られた生成物を,酸性部位パラメータを調べるために,組織法,窒素吸着およびQE-TPDA,およびFT-IRによって特性評価した。特に,本研究で用いたMCM-56は,構造促進剤としてアニリンを添加して調製し,剥離可能なMWW材料を与える第2の処方である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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