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J-GLOBAL ID：202202229280062089   整理番号：22A0445189

バイオブリックの特性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on properties of bio-bricks

著者 (4件)： Poornima V. (Amrita School of Engineering, Coimbatore, Amrita Vishwa Vidyapeetham, India) ,  Venkatasubramani R. (Dr. Mahalingam College of Engineering and Technology, Coimbatore, India) ,  Sreevidya V. (Sri Krishna College of Technology, Coimbatore, India) ,  Chandrasekar Pavan (Amrita School of Engineering, Coimbatore, Amrita Vishwa Vidyapeetham, India)
資料名： Materials Today: Proceedings  (Materials Today: Proceedings)
巻： 49  号： P5  ページ： 2103-2109  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3531A  ISSN： 2214-7853  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 持続可能性の時代において,ニーズと生態学を維持するために天然資源の枯渇を防ぐ必要がある。したがって,製造泥およびフライアッシュバイオ煉瓦のプロセスにおいて,フライアッシュおよび細菌溶液(Bacillus megateriumおよびBacillus subtilis)のような材料が広く用いられている。実験は,種々のpHレベル(塩基性,酸性,中性)および異なる温度(4,31,60°C)で2種類の水(実験室グレード,地下水)で実施し,煉瓦の最適混合比を見出した。煉瓦は,バイオミネラリゼーション(CaCl_2,尿素および細菌をCaCO_3に変換するプロセス)が生じるMICP法によってキャストした。圧縮強度,吸水率,硬度,サイズ,形状および色のような煉瓦の物理的および機械的性質を決定するために,煉瓦の種々の材齢で実験プログラムを実施した。実験結果を用いて,非燃焼煉瓦特性に及ぼす細菌溶液とフライアッシュ含有量の影響を決定した。試験した煉瓦は,従来のものより比較的良い特性を示し,従って,それらは一時的建設で使用するために良好である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機械的性質 ,  *煉瓦 ,  フライアッシュ ,  塩化カルシウム ,  細菌 ,  混合比 ,  桿菌属 ,  材令 ,  圧縮強さ ,  酸性 ,  生態学 ,  塩基性 ,  ウレア化合物
準シソーラス用語： バイオミネラリゼーション ,  持続可能性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Bacillus Megaterium(BM) ,  Bacillus subtilis(BS) ,  尿素 ,  塩化カルシウム ,  バイオブリック

分類 (1件)： 煉瓦  (YC04020C)

物質索引 (1件)： 尿素

タイトルに関連する用語 (2件)： ブリック ,  研究