文献
J-GLOBAL ID:202202229311793051   整理番号:22A0465087

健常人におけるレテルモビルとミダゾラムの同時投与の薬物動態と安全性【JST・京大機械翻訳】

Pharmacokinetics and Safety of Letermovir and Midazolam Coadministration in Healthy Subjects
著者 (7件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 16-24  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2780A  ISSN: 2160-7648  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
レタモビルは,同種造血幹細胞移植レシピエントにおけるCMV感染および疾患の予防のためのヒトサイトメガロウイルス(CMV)ターミナーゼ阻害剤である。in vitro研究は,潜在的チトクロームP450(CYP)3A阻害剤としてレタモビルを同定した。このように,CYP3Aアイソザイム特異的プローブ薬物ミダゾラムに対するレタモビルの影響を,第1相試験で調べた。健康な女性被験者は,それぞれ,4日目と-2日目に,単回投与静脈内(IV;1mg)と経口(2mg)ミダゾラムを受けた。1日1回,レタモビル240mgを毎日投与し,さらに,4日と6日に,ミダゾラム1mgIVと経口ミダゾラム2mgの単回投与を行った。薬物動態,忍容性および安全性を,試験を通してモニターした。レタモビルとの同時投与後,経口ミダゾラムに対して,時間0から最後の測定可能濃度までの血漿濃度-時間曲線下の最大血漿濃度と面積に対する最小自乗平均比率は,ミダゾラムIVに対して,それぞれ,経口ミダゾラムに対して172.4%と225.3%,および105.2%と146.6%であった。血漿中濃度-時間曲線下面積は,IV(8.8-13.1;49%増加)と経口(3.3-5.3;59%増加)ミダゾラムのレタモビルの存在下で,時間0から最後の測定可能濃度比の1から1-ヒドロキシミダゾラムまでわずかに増加した。レタモビルは,平均で5日から6日まで定常状態に達した。すべての処理は,一般的に忍容性が高かった。レタモビルは中程度のCYP3A阻害を示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
薬物の相互作用  ,  生物薬剤学(臨床) 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る