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J-GLOBAL ID:202202229323864014   整理番号:22A0862154

生物活性ガラス(BAGNb)足場を含むポリ(ブチレンアジペート-co-テレフタレート)(PBAT)/ニオビウムの3Dプリンティング:複合材料のキャラクタリゼーション,in vitro生物活性およびin vivo骨修復【JST・京大機械翻訳】

3D printing of poly(butylene adipate-co-terephthalate) (PBAT)/niobium containing bioactive glasses (BAGNb) scaffolds: Characterization of composites, in vitro bioactivity, and in vivo bone repair
著者 (7件):
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巻: 16  号:ページ: 267-278  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2668A  ISSN: 1932-6254  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,溶融沈着モデリング(FDM)印刷により生産された生物活性ガラス(BAGNb)複合材料足場を含むポリ(ブチレンアジペート-co-テレフタル酸)(PBAT)/ニオビウムを製造し,in vitroおよびin vivoでのそれらの物理化学的および生物学的性質を評価した。10wt%のBAGNb(PBAT/BAGNb)を添加した溶融押出により,複合フィラメントを製造した。BAGNbのないフィラメントを対照群(PBAT)として製造した。フィラメントを特性化し,FDMを用いて3Dプリント足場を作製した。足場の構造と表面特性を評価した。in vitro細胞,増殖および細胞石灰化分析を行った。ラット大腿骨モデル(n=10)でin vivoデータを得て,骨修復を15,30および60日後に評価した。印刷構造はPBAT/BAGNb群で69.81%の多孔性とPBAT群で74.54%を示した。PBAT/BAGNb群ではより高い細胞石灰化が観察された。in vivoデータは,PBAT/BAGNbが陽性対照に匹敵する新しい骨形成を示した。3Dプリント足場におけるPBATとBAGNbの組み合わせは,骨再生処理のための制御可能な形状と性質を有する生物活性材料を生産するための代替であるかもしれない。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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医用素材 

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