文献
J-GLOBAL ID:202202229372141006   整理番号:22A1092120

参照シグナルの高性能キャリアとしてのDNA四面体ナノ構造を有するレシオメトリック免疫センサと野菜に対する選択的phoxim定量におけるその応用【JST・京大機械翻訳】

Ratiometric immunosensor with DNA tetrahedron nanostructure as high-performance carrier of reference signal and its applications in selective phoxim determination for vegetables
著者 (7件):
資料名:
巻: 383  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
DNA四面体ナノ構造(DTNS)に基づくレシオメトリック電気化学免疫センサを野菜ホキシム定量のために導入した。DTNSは金ナノ粒子修飾電極上に自発的に付着し,安定な三次元構造を形成し,ビルトイン参照,メチレンブルー(MB)に多くの結合部位を与える。モノクローナル抗体(m-Ab)はDTNS頂点に垂直に結合され,選択的に抗原ホキシムに応答し,I_PHOの標的シグナルを促進する。したがって,レシオメトリック指標,I_PHO/I_MBは,標的信号(I_PHO)と参照信号(I_MB)で,敏感に確立された。提案方法の修飾,機構および進歩を,形態学的方法および電気化学的実験で調べた。この方法は,分析挙動にかなりの進歩をもたらした。レシオメトリック信号は,再現性および長時間安定性において,ソロシステムより良好な性能を示した。調製したままのセンサは0.1~30μg/Lの広いダイナミックレンジを示し,検出限界は0.003μg/L(S/N=3)と良く定義された。最後に,この方法を実際の野菜試料分析,認証HPLCおよび回収試験で検証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
野菜とその加工品  ,  食品の分析 

前のページに戻る