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J-GLOBAL ID:202202229373265756   整理番号:22A0432763

シロキサン骨格とメタクリレート側鎖のはしご状構造ormocer樹脂の合成とキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and characterization of ladder structured ormocer resin of siloxane backbone and methacrylate side chain
著者 (4件):
資料名:
巻: 310  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0935A  ISSN: 0167-577X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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利用可能な樹脂ベースの硬組織修復は,未硬化モノマーの重合後の収縮と毒性に関連する問題によって高度に影響を受ける。このシナリオに取り組むために,修飾ゾルゲル法により,単量体3-(トリメトキシシリル)プロピルメタクリレート(3-TMSPM)を用いて,無機シロキサン骨格のormocer樹脂(LSM)を合成した。合成されたポリ縮合LSM樹脂は,より高分子量(Mn-18956KDa)プレポリマを形成するために連続的に成長する, ladder子構造Si-O-Si骨格の三次元ネットワークで,ファッションされた。完全なメタクリル酸エステルと共に4員環シロキサン環がプレポリマLSMの単量体単位を構成した。高い熱安定性は,強いシロキサンネットワークの存在を示し,一方,低いガラス転移温度と融解ピークは,LSM樹脂の柔軟性と部分結晶性を示した。硬化LSM樹脂(0.422±0.04%)の低線形重合収縮(LPS)は,無機シロキサン骨格の存在を示し,硬化ビスフェノールグリシジルメタクリレート(BisGMA)複合材料(0.916±0.09%)よりも良好に機能した。硬化LSM樹脂の非細胞毒性と細胞適合性は,硬組織修復用途のための樹脂の適格性を証明した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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機械的性質  ,  その他の高分子材料  ,  フェノール系樹脂  ,  物理的性質一般 
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