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J-GLOBAL ID:202202229409311190   整理番号:22A0157856

FTIR,XRD,XRF及びFE-SEMによる流動床共ガス化における炭素転化に及ぼす高灰炭の鉱物触媒効果の洞察【JST・京大機械翻訳】

Insights of mineral catalytic effects of high ash coal on carbon conversion in fluidized bed Co-gasification through FTIR, XRD, XRF and FE-SEM
著者 (4件):
資料名:
巻: 183  ページ: 729-751  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,流動層ガス化装置を用いて共ガス化のために異なる比率でブレンドした場合,異なるバイオマスと高灰分石炭の相乗効果を示した。水分,CO_2,酸素,水素および多数の他の化合物は,熱に対する親和性および反応傾向のため,共ガス化に対して相乗効果を有する。石炭,バイオマスおよびボトムアッシュ残渣中に存在する鉱物成分,離散鉱物種およびイオン交換性元素を,XRD,XRF,FTIRおよびSEM-EDXによって同定した。共ガス化に及ぼす鉱物,主要酸化物,ハロゲン化物および亜塩素酸塩含有量の触媒効果を評価した。高灰分石炭とバイオマス中に存在する鉱物(例えば方解石,ドロマイト,赤鉄鉱など)は触媒的役割を果す。他の鉱物(例えば石英,硫化物,カオリナイトおよびリン酸塩)は,共ガス化および生成物ガス組成に悪影響を与える。CaO,MgOおよびFe_2O_3とCCE,CGEおよび熱値の増加の正の関係は,主要な酸化物触媒の役割も支持する。プレス泥と高灰分石炭のブレンドは,より多くのCa,K,MgおよびNa元素により,より良い結果を与えた。SEM顕微鏡写真は,炭化水素化合物の広範な分解によって示されるミクロレベルの触媒効果を明らかにした。共ガス化に及ぼす鉱物の触媒効果の推定のために提案された経験的モデル。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料 

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