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J-GLOBAL ID:202202229427194275   整理番号:22A0704319

珪藻土固定化スラッジを用いた嫌気性発酵によるハーブ廃水からの水素生産【JST・京大機械翻訳】

Hydrogen production from herbal wastewater via anaerobic fermentation with diatomite-immobilized sludge
著者 (5件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: e2642  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2497A  ISSN: 1932-2135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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嫌気性発酵によるハーブ廃水からの連続水素生産の実現可能性と性能を,珪藻土固定化スラッジ反応器と懸濁スラッジ反応器における種々の有機物負荷率(OLRs)(12から96kg化学的酸素要求量[COD]・L-1・day-1)で研究した。結果は,珪藻土固定化スラッジ反応器が,水素生産速度に関して懸濁スラッジ反応器より,より効率的で安定した性能を示したことを示した。珪藻土固定化スラッジ反応器では,最大水素生産速度11.17±0.45mmol・L-1・h-1が,最適OLR72-kgCOD・L-1・day-1で達成された。低OLR(12から40kgCOD・L-1・day-1)での酢酸と酪酸生産の代謝経路は,OLRが56と72kgCOD・L-1・day-1に増加することによりエタノール生産に変更され,これは細菌群集の分布によって反映された。水素とエタノールの二重生産による最大エネルギー回収効率は,72kgCOD・L-1・day-1のOLRで31.2kJ・L-1・h-1であった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  気体燃料の製造 

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