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J-GLOBAL ID:202202229469316788   整理番号:22A0714798

連接軌道の保守低減に向けた取り組み

著者 (2件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 212-215  発行年: 2022年03月01日 
JST資料番号: G0049B  ISSN: 0913-2643  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・鉄道における軌道構造や路盤構造の変化点は,一般に軌道の弱点となり,この弱点のうち連接軌道周辺の保守低減への取り組み(検討過程・工事状況・検証結果)を紹介。
・弱点克服のため,連接軌道の前後に緩衝区間を設け,連接軌道と一般軌道のバネ定数の違いを逓減する方法を考案。
・具体的には局所的な軌道狂いのうち,踏切道付近の軌道狂い対策として,連結軌道の前後に大判PC枕木を敷設した施工事例について,検討過程から検証結果までを報告。
・当社(東武鉄道)では,東上本線の10箇所の連結軌道の前後で本工事を実施したが,現在まで良好な軌道状態を維持。
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分類 (1件):
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鉄道施設・建設一般 
引用文献 (1件):
  • 鉄道総研 名村明: 低ばね係数軌道における車両走行安全性の検討-一般軌道との境界部における対策-鉄道施設協会誌 1994年10月
タイトルに関連する用語 (1件):
タイトルに関連する用語
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