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J-GLOBAL ID:202202229504098572   整理番号:22A0642630

スマート包装におけるタンニンベース比色指標のためのアオイナッツ(Arecha chatechu L.)抽出物の利用【JST・京大機械翻訳】

Utilization of areca nut (Arecha chatechu L.) extract for tannin based colorimetric indicator in smart packaging
著者 (6件):
資料名:
巻: 951  号:ページ: 012057 (6pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5558A  ISSN: 1755-1307  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Arecaナッツは,食品産業における天然着色剤として応用する大きな可能性を有するタンニンを含む。タンニンは特異的色を提供し,環境感受性によりその色を変える。本研究は,ストリップタイプの形でのスマート包装におけるアッサナッツからのタンニンベースの色指標を作成し,種々の貯蔵条件および種々のpH溶液での指標を特性化することを目的とした。1,3および5%のアッサナッツエタノール抽出物の溶液に浸した濾紙(No.1およびNo.42)を用いて指標を合成した。次に,指標を室温および4-7°Cで10日間保存し,次にそれらのレッドグリーンブルー(RGB)係数値を測定した。pH3~10での指標の特性化もRGB係数により決定した。結果は,4-7°Cで貯蔵された指標が,室温で貯蔵された指標よりも,より安定したRGB係数を持ち,指標が温度因子により影響されることを示した。この指標は温度感受性食品の包装のセンサとして使用できる可能性を示した。1%の抽出物を有するWhatman紙No.42を用いた指標は,RGB係数において着実に減少し,塩基性pH溶液中でその色を暗色に変えたが,他の処理による指標は不安定な変化RGB係数と色を有した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
植物の生化学  ,  食品添加剤 

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