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J-GLOBAL ID:202202229542701810   整理番号:22A0835019

熱的快適性,大気質およびウイルス拡散制御に関する異なる換気モードのレビュー【JST・京大機械翻訳】

A review of different ventilation modes on thermal comfort, air quality and virus spread control
著者 (7件):
資料名:
巻: 212  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0858A  ISSN: 0360-1323  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Coronaウイルス疾患2019(COVID-19)の時代において,不適当な屋内換気は閉鎖空間における微生物汚染の責任であり,環境を悪化させる可能性がある。熱的快適性,大気質およびウイルス拡散制御効果を協調的に改善するためには,異なる換気モードの全体的理解が必要である。したがって,本研究は,種々の国の屋内換気モードとマニュアルに関する最新の科学的文献をレビューし,異なる換気モードの特徴を特定し,異なる適用機会における影響を評価し,そこでは,さらに,流行時代における主な限界と解決策を提案する。熱的快適性については,種々の非一様換気モードが,床から天井への温度差,ドラフト率またはPPDを,それぞれ60%,80%または33%,またはPMVを45%増加させることができた。非定常換気モード(間欠換気と脈動換気を含む)は,PPD値を12%~37.8%下げることができた。一方,大気質とウイルス拡散制御のために,非均一換気モードは,それぞれ,空気または汚染物質濃度が,28.3%~47%または15%~47%減少し,空気変化効率,汚染物質除去効率,または,保護効率を,それぞれ,6.6%~10.4%,22.6%,および14%~50%増加させた。非定常換気モード(脈動換気)は,ピーク汚染物質濃度と曝露時間を,それぞれ,31%と48%の望ましくない濃度に低減できた。非一様モードおよび非定常モードは,熱的快適性,大気質およびウイルス拡散制御において,より良い性能を示し,一方,関連する性能評価指標は,まだ不完全であり,そして,適用シナリオも,制限された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築環境一般  ,  換気 

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