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J-GLOBAL ID：202202229585562800   整理番号：22A0953881

線形パラメータ変動システムの受動フォールトトレラント制御のための区間オブザーバベース方法論【JST・京大機械翻訳】

Interval observer-based methodology for passive fault tolerant control of linear parameter-varying systems

著者 (4件)： Lamouchi Rihab (Research Laboratory Modeling, Analysis and Control of Systems (MACS) LR16ES22, National Engineering School of Gabes, University of Gabes, Tunisia) ,  Raissi Tarek (Conservatoire National des Arts et Metiers (CNAM), France) ,  Amairi Messaoud (Research Laboratory Modeling, Analysis and Control of Systems (MACS) LR16ES22, National Engineering School of Gabes, University of Gabes, Tunisia) ,  Aoun Mohamed (Research Laboratory Modeling, Analysis and Control of Systems (MACS) LR16ES22, National Engineering School of Gabes, University of Gabes, Tunisia)
資料名： Transactions of the Institute of Measurement and Control  (Transactions of the Institute of Measurement and Control)
巻： 44  号： 5  ページ： 986-999  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0581B  ISSN： 0142-3312  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,部品故障を受ける線形パラメータ変化システムに対するパッシブフォールトトレラント制御を扱った。故障の大きさが未知であるが有界であるという仮定の下で,不確実性の影響を減衰し,提案したオブザーバの精度を改善するために,[数式:原文を参照]形式を有する区間オブザーバを用いて新しい方法論を提案した。制御システム安定性の必要十分条件を,Lyapunov安定性理論を用いてマトリックス不等式制約に関して開発した。線形状態フィードバックに基づいて,フォールトトレラント制御方策を設計して,コンポーネント故障効果および外部障害を処理し,故障フリーおよびコンポーネント故障ケースの両方に対してシステム閉ループ安定性を維持した。2つのシミュレーション例を示し,提案した方法の有効性を実証した。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  故障 ,  システム ,  不確実性 ,  *制御 ,  制御系 ,  *システムオブザーバ ,  線形性
準シソーラス用語： *パラメータ変動 ,  パッシブ ,  必要十分条件 ,  状態フィードバック ,  Lyapunov安定性 ,  *フォールトトレラント制御 ,  有界 ,  行列不等式 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： フォールトトレラント制御 ,  部品故障 ,  LPVシステム ,  区間オブザーバ ,  安定性

分類 (1件)： システム同定  (IA02040O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 線形 ,  パラメータ変動 ,  フォールトトレラント制御 ,  オブザーバ ,  方法論